シルバーパスが来年2月から国鉄私鉄で使えるようになりありがたいのですが運用方法が煩雑

昼のような明るさの中で、何度か目が覚めて、今日が月曜日だということに気づきました。

妻が、ガタゴト音をたてているのが、朝の訪れの合図となっています。

今日は、夏至(げし)です。

一年の中で昼が最も長くなり、夜が最も短くなる日ですが、梅雨の中でもあり、あまり実感がわきません。

今日の名古屋の予報は晴れ、最低19℃、29℃、風速4m/s、湿度60%、風も爽やかな1日となりましたが、明日からはまた天気は崩れそうです。

名古屋のシルバーパスが、来年2月から国鉄JR、名鉄、名鉄バスでも使えるようになりとてもありがたいのですが、その運用方法がとても変則的なやり方です。

利用時は、一旦シルバーパスにチャージされているお金で支払って、あとから、登録されている銀行口座へ市役所から払い戻しを行うという運用方法が面倒かつ煩雑なやり方です。

そのため、払い戻し用銀行口座番号を市から送られてきた用紙に記入して返信封筒に入れ投函しました。

何とも面倒な、あまりスマートとは言い難い方法です。

シルバーパスはプラスチックのカードですが、カードに仕組まれているチップには元々個人を特定する情報が記録されているはずなので、国鉄、私鉄の利用は、情報の交換だけで済むはずです。

わざわざ、人の手をわずらわせ、銀行口座を経由させるなど、無駄なことです。

今日は妻が、イオンへ買い物へ出たついでに、私と妻の老父母の分、3人分の返信封筒を抱えて郵便局に投函してきました。

妻がシルバーパスを入手できるようになるまでには、こんな面倒な方法は解消し、簡単にパスをかざすだけにしてほしいものです。