お腹にガスが溜まりやすい人にはヨガが良いらしい

朝からよく晴れて風も爽やかな日曜日となりました。

妻は実家の老父母の様子を見に行くため、午前中に外出しました。

ぶつぶつ言いながらも、実家へ出かけていく妻は、老父母にとっては気の置けない身近な実の肉親ということなのでしょう。

多分息子であったら、こんな風に自分の親の面倒はみません。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低18度、最高31度、風速1.67m/s 、湿度47%、とても気持ちの良い日和です。

座って生活することが多いことからくる影響か、お腹にガスが溜まりやすくなって、トイレへ行くといちどきに出てきます。

このガスを抜く体操というのがあって、中々面白いものです。

多くの場合女性をモデルにしていることが多いのですが、ほとんどが、ヨガのポーズを取り入れたものです。

一番多いのが、仰向けに寝て、片足を両手で抱えるようにしてして保持する動作を、両足交互に行い、最後に両足を抱えて丸くなるといったものです。

これは椅子に座ったままやる方法もあるので、横になる場所がないか面倒な場合は、そちらの方が容易です。

この時は膝と手を押し合うようにすると、お腹に力が入って効果が増すようです。

2番目に多いのが、上体をひねるために、床に寝転んでごろごろする方法ですが、これも現代の家ではフローリングの上でやるわけにはいかないので、ベッドの上ぐらいでしかできません。

この時はごろごろではなく、右に左に寝返りをうつようなしぐさになります。

座ったまま上体をひねるストレッチとして、ヨガのひねりのポーズが少しおもしろいです。

片ひざを立てて、別足を延ばしても曲げてもよいようですが、立てた膝の足を別足の外側へ置いてクロスさせます。

片ひざを立てた反対の手を同じ側の足の膝にそえて、片ひざ立てた手は腰に当てて、顔を片ひざ立てたのと反対方向に向けると自然と上体がひねられています。

これを左右交互に行うというものですが、座ったままでもできるので試しやすい方法です。

あとはスクワットも効果があるそうなので、洗面所に立ったついでにやると、いつでもどこでも気軽にできそうです。