Windows 10 をバージョン21H1にアップデートしました

起きた時には晴れていましたが、今は一面灰色の雲が空を覆ってします。

1週間が終わって今日は土曜日、3日に打ったコロナワクチン接種の痛さは、妻も私もほぼ消え去り、熱、頭痛、倦怠感、いずれもも無く、このまま副反応が出なければ、6月24日の2回目の接種を待つばかりです。

痛さが取れれば、再び元気になって、妻は近くのイオンへ買い物に出ていきました。

名古屋の予報は、曇り所により晴れ、最低20度、最高27度、風速0.28m/s、湿度32%、曇ってはいますが、湿度は比較的低いので、微風が心地よく感じられます。

数日前のことになりますが、Windows 10 May 2021 Update(バージョン21H1)の更新通知がきたので、実施しました。

従来は、Webブラウザで「Windows 10のダウンロード」を開き、[今すぐアップデート]ボタンをクリックして、手動でダウンロードしてました。

今回は[更新とセキュリティ]-[Windows Update]画面を開いて、「Windows 10, 21H1の機能更新プログラム」が表示されていたので、そのまま「ダウンロードしてインストール」をクリックしました。

今回のバージョン21H1は小規模で、ほとんど定期的な累積更新のプログラムと変わらないくらいの時間で完了しました。

実際に、変更内容を調べると、一般的なユーザーは必要とすることがない機能のブラッシュアップであったようです。

従って、アップデート前後で、見た目も使い勝手もほとんど変わりません。

年2回の、次の秋の大型アップデートでは大幅に変わるかもしれません。

乞うご期待といったところですが、そろそろスマホの方も一旦撤退したwindows mobileを復活してもらいたいものです。

現在使っているアンドロイドはバージョンが7で止まったままですので、最新の12と比較するとセキュリティーが心配になってきました。

古いPCでも、毎年2回無料でアップデートしてくれるWindowsの方が安心感があります。