今朝は何と4時台に目が覚めて、ゴミ出しに出ました。
4時台といってもほとんど5時に近い4時50分頃でしたが、少し暗くはあっても、充分明るくなっていることに一日の始まりが随分と早くなったことを実感します。
昨夜寝る前にリビングの温度計を確認したら、25度を越えていて知らぬ間に夏日の気温になっていました。
名古屋の予報は、曇り所により晴れ、最低20度、最高29度、風速1.39m/s、湿度51%、空は曇り空で、少し暑さと湿気を感じます。
昨日、イオンカードへの新加入特典で利用したキャンペーンで5,000円分のポイントが入っていたので、WAONへチャージしました。
5,000円のポイントが入ったということは、それだけイオンを利用したと言う事でもあります。
イオンは生活用品や食料を買うために近所の八百屋さんのように使っています。
年金生活者にとっては、とても嬉しいポイントです。
かつて給料をもらっていた時と比べて、まるで胃袋が小さくなったかのように、ほんの少しのお金でも嬉しく感じられるようになりました。
そして、一転、11月に車が車検に通らなかったら、中古車に買い替えようかと考え、つらつらとネットの価格コムを眺めていました。
今の生活からしたら、現在の2.5リッターから1リッターの小さい車にするのが妥当かと思い、検索しました。
本当は身分相応に軽自動車が一番良いのですが、つまらぬ見栄か、せめて1リッターくらいまでという、いじましい抵抗です。
今の車を30万円出して修理し、さらに予想される8,7万円の修理項目に加えて、歳相応にブレーキアクセル踏み間違い防止機能の後付けを考えると、追加費用は助成金を利用したとしても10.4万円は必要になるので、こういった諸々の費用をかける代わりに1リッターの中古車を買うとして検討しました。
それらの費用と税金の差額を含めると、66.6万円の車を買うと、現在のマークⅡを修理して乗り続けるのとトントンになります。
そのような目で価格コムで中古車を見ていると、1世代古いトヨタビッツぐらいしか見つかりません。
ヴィッツ 1.0F セーフティーセンス(2017年)走行距離5.6万km、53.0万円(総額64.7万円)が見つかりました。
このクラスの車ではやたらとトヨタパッソやダイハツブーンが目立ちますが、リアドアに3角窓の付いた車は、私の拘りで駄目です。
悪戯に1リッターの車で、最も高い車はどのような車であろうかと覗いてみました。
驚いたことに、アウディA1 1Lターボチャージャー(2020年)走行距離800㎞ が445万円もします。
新車で485万といいますから、ほとんど新古車に近いのかもしれません。
ターボチャージャーによって、トルクが200Nm(20.4kgfm)/2000rpmもあります。
私の古いマークⅡが2.5リッターで、250Nm(25.5kgm)/4,000rpmですから。わずか1リッターでありながら、低い回転数で充分なトルクを発生しています。
同じ車台を使っている、フォルクスワーゲンのベーシックと言われる、ポロ TSIハイライン1Lターボチャージャー(2020年)走行距離300㎞ が掲載されていましたが、298万円もしていました。
1リッターと侮るなかれで、最新のモデルでは、さらに上級クラスのアウディA3にも1リッターターボが設定されているほどですから、1リッター=安いクラス=安価な車というのは全く当たりません。
ヨーロッパの小排気量ターボというのは、全くすごいもので、何やら別世界を見ているような感覚です。