また愛車のエンジンルーム内に油の漏れらしきものが

天気が良いのか悪いのかはっきりしない一日です。

名古屋の天気予報では、曇り所により晴れ、最低10度、最高15度、風速0.83m/s、湿度52%、最低気温が大分上がりました。そろそろ観音竹を玄関アルコープに戻しても良いのかもしれません。

少し暖かくなってきたように感じられ、朝のまどろみが長くなったようです。

昨日、妻が外出していたので、車のバッテリーを充電をしたのですが、4時間ぐらいで充電完了していました。

車の充電に要する時間が短くなっているように感じます。

メーカーの言うパルス充電によるご利益か、それとも単に充電する間隔が短いだけか分かりませんが、いずれにしても2017年に購入したパナソニックのカオスバッテリーが、バッテリー充電器のおかげでまだ使えているのですから良しとしなければいけません。

バッテリーの車からの取り外し取付けは、マンションの機械式駐車場なので、誰かこないかいつもはらはらするのですが、最近は要領が良くなって、テキパキと早く作業ができるようになりました。

充電した夜は、食事後散歩兼ウォーキングから帰ってきてから、車のずれてしまった時計とFM/AMの選局チューニングを合わせるのと、車のエンジンを運動させるため目的でエンジンをかけます。

その時、ボンネットも開けて、ライトで照らしてエンジンルーム内をざっと見ることにしています。

心配していたタイヤを大枚はたいて交換して、しばらくは安心して乗られるだろうと思いきや、そうは問屋が卸してくれないのが古い車です。

高価なオイル漏れ防止剤を使って効果ありと安心していたのですが、一時期きれいにしたはずのエンジンブロックに油の滲みらしきものが見られます。

タイミングベルトカバーの合わせ面に、油の滲みのようなものが見られるので、また開いて中を確認したほうがよさそうです。

オイル漏れ防止剤にもご利益の寿命があると聞いてますが、そろそろ駄目かと不安がよぎります。

上から懐中電灯で照らして、ふと上からオイルパンをのぞき込むと一か所ぽつんと油滴が落ちたような痕が見られました。

それが光の当たり方か少し赤っぽく見えたのでぎょっとしました。

その直上にはクーラント用のゴム配管があります。

単に継手の緩みなら、工具で増し締めして済みますが、もしホース配管が裂けていたら面倒です。

そのようになっていたら交換するしかありませんが、古いマークⅡ専用に製作された整形ホース配管はもう手に入らないと思われるので、汎用配管を使うしか方法がありません。

ディラーに車を持っていったら、またカモネギ状態で高額な修理費を請求されそうです。

町に修理屋さんではディラーほどではないとしても、世間一般の工賃は、部品代と較べたらべらぼうに高いのは、車と限らず電気製品の修理と同じです。

ここは少し冷静になって、DIYで修理が可能かネットで調べてみることにします。

分からなくて不安なことは、調べるほどに安心感が増します。

ホース配管ASSYが入手出来て、工具があれば、DIYでも修理が可能なはずです。

それよりもまずは、明るい場所へ車を持ち出して、赤っぽい液滴痕の原因を確認した方が良さそうです。