時々耳や頬など顔に火照りを感じる

今日は月曜日、朝一度目が覚めましたが、布団の中でぐずぐずしていて1時間遅れで起きました。

名古屋の天気は、曇り、最低6度、最高12度、風速0.83m/s、湿度53%、空は曇っていますが、風が無いので寒さは感じず、昼間はむしろ暖かさをかんじるくらいです。

朝のブランチの後で、銀行へ行き、帰りにイオンへ寄りました。

相変わらず2階吹き抜け側にあるソファで居眠りをしている輩がいます。

いつもは高齢老人ですが、今日はなぜか若い男がソファにもたれて首をあんぐりさせて寝ています。

私はスマホでニュースをしばらくチェックしてから帰ることにしました。

妻から頼まれていたものが値段が高かったので、バスを使って隣の西友まで行くことにしました。

バス停まで行ったら、幸いすぐにバスがやってきました。

西友は月曜日であるのに、けっこう客が入っています。

必要なものと、ついでのものを少々、かごの中へ入れて、ぐるっと回ってレジへ向かいます。

イオンと同じように老人の姿が目立ちますが、フードコートに数人の高齢の爺さん婆さんが並んで座っているのは一体何をやっているのか、横目で見ながら、レジに並び待ちます。

会計を終わり、マイバッグに詰めて、西友前のバス停で待っている間、スマホで妻にカエルメールを送っていると、いつも間にか大きなバスがやってきました。

イオンや西友は、時々巡ってくる定番のルートですが、それでも家を出てから早3時間が経っていました。

帰ってきてから、久しぶりにパソコンのメーラーをチェックしたら、数千もメールが溜まっていて驚きました。

ほとんどが読まないまま、即ゴミ箱行きのメールマガジンですが、中には西友からの利用明細もあるので、出力して残しておくなどしていると、1,2時間があっという間に過ぎてしまします。

最近パソコンであちこち観ていると、風邪を引いているわけでもないのに、耳や頬が熱くなるというか熱を感じることがあります。

これは「のぼせ」と言うようですが、人によっては頭痛やめまいを伴うこともあるようです。

ちなみに「ほてり」とは、顔や頭に加えて体にも熱さを感じる場合を言うようです。

感覚的には、のぼせというより、顔や耳がほてっていると言った方がしっくりするのですが、どうでしょう。

原因は多くの場合、自律神経の乱れによる生ずる症状で、特に夜寝る時や休んでいる時間帯に症状が強く発生しやすい傾向があるそうです。

時には、甲状腺機能亢進症、いわゆるバセドウ病と呼ばれるものもあるようですが、のぼせやほてり以外に、手の震え、疲労感、目が突き出るという症状が出てくるそうなので、かかった当人はのっぴきならない重症感を伴います。

原因として見落としがちなのが高血圧で、塩分の取りすぎや、肥満、遺伝が原因で、血圧が高い状態が続くと、のぼせやほてりが続くそうです。

高血圧で顔のほてりの症状が発生している場合は、同時に耳鳴りやめまいや頭痛などの症状が合わせて発生することもあります。

頭痛と言われると、偏頭痛持ちの私などはぎくりとしますが、血圧は一日2回計って異常に上がっていないか毎日チェックしています。

しかし血圧はちょっとしたことで、急激に上がることがあるので、計った時は平気でも変動には注意すべきです。

血圧、自律神経の乱れのいずれも、規則正しく、バランスのよい食生活をすることと、適度な運動と、質の良い睡眠をとることが肝要です。