我が家の確定申告の計算が終了

今日は月曜日、勤め人にとってはさぞや今日は憂鬱な日かもしれませんが、カラッと晴れて暖かい日差しがせめてもの慰みかもしれません。

名古屋の天気予報は、晴れ所により曇り、最低4度、最高14度、風速0.56m/s、湿度41%、10度を超えるととても暖かく感じます。

朝のブランチ後に妻に頼まれて、銀行へ行ってきました。

帰りにイオンへ寄って、トイレの後、しばらくソファでスマホのニュースをチェックしました。

何となくこの辺は、少し離れて居眠りしている高齢老人とさして変わりません。

家へ帰ってくると妻は外出していました。

私は我が家の確定申告の計算を完了するためひと踏ん張りです。

かつてつくったブログの記事をなぞりながら進めているので、かえって神経があれはどうだったか、これはどうだったかと、あちらこちらへ飛んでしまって遅くなるようです。

ついでにブログ記事の修正と思っていますが、Print Screenで保存した画面を編集しなければならないので、そちらは間に合いません。

年金生活者なので、さして入力する項目は多くないのですが、去年のことを忘れてしまっているので、ブログに残した手順を辿っても、細かいところは随分と記憶から抜けてしまっています。

今年は、厚生年金基金解散に伴う余剰金の一時金があるので、残念ながら一時所得として税金を払わなければなりません。

本来年金なので、退職金扱いであると思うのですが、解散してしまった厚生年金基金から依頼された銀行へ確認したところ、雑所得の一時金として確定申告するように言われてしまいました。

雑所得の一時金は一時所得で、懸賞の賞金品、競馬や競輪の払戻金と同じ扱いですので、全く不本意な扱いと言わざるを得ません。

あとは妻が扶養家族なのですが、妻が自分にかけている、生命保険が控除の対象にならないことも不満です。

妻の生命保険料が、私の口座から引き落とされていると証明できない限りは、私の確定申告に加えて控除対象とすることはできません。

家計を一としているので、妻の厚生年金や年金保険等の所得金額を申告する項目はあるのですが、生命保険料金等の支出を認めないというは、確定申告として片手落ちではないかと思えるのです。

色々と不満ながらも、確定申告の計算がほぼ終わりました。

あとは、国民健康保険料の「年間納付額のお知らせ」ハガキが届けば、税務署へ確定申告の提出ができるようになります。