朝の血圧と心拍が不安定

今日も晴れて良い天気ですが、このように毎日晴れであると、人は朝の挨拶で天気を話題にすることがなくなってしまうかもしれません。

贅沢に馴れてしまうと、その有り難味が分からなくなってしまうようです。

名古屋の天気予報は、晴れ、最低3度、最高11度、風速0.56m/s、湿度43%、風もほとんど無いので、あまり寒さも感じません。

朝6時過ぎに一旦目が覚めましたが、外は暗かったので、もう一度寝直したら、7時を大分回ってまた寝過ごしました。

大きなゴミ袋を下げて外へ出ると、風を感じないのでそれほど寒くは無く、向こうの坂を下っていく子供たちの帽子だけが見えていました。

戻ってきて、起きてきた妻に外はそれほど寒くはないよと伝えて、またベッドの温もりの中へ。

再び妻の声で起こされて、朝の体操をベッド脇で簡単にやります。

今日は妻が実家へ先日、我が家のインクジェットプリンターで印刷した年賀状を届けるために、早くから外出しました。

毎朝、血圧を計っているのですが、今日はいつもより高いようです。

しばらく時間を置いて計ると今度は、下がり過ぎてしまって最高が104となり心拍が75となっています。

下がった血圧を補うために心拍があがっている状態なので良いとは言えません。

血圧が時として上がり過ぎたり、また逆に下がり過ぎるのは困ったものです。

それに合わせて、心拍が通常の60台から70や80に跳ね上がるのも宜しくありません。

歳をとると、自分の健康に耳をすますようになるものですけれど、血圧や心拍が不安定になるということは、日常の生活のリズムが乱れている事の警鐘であると捉えて、これから生活を正すきっかけとしたいと思います。

ネットを見ていたら、人の寿命を無限に伸ばせる可能性を示す研究結果がアメリカの研究機関から発表されましたそうです。

114歳の女性の体から取り出した細胞を「iPS細胞(万能細胞)」に変化させたところ、細胞の寿命の指標となるテロメアが、0歳の赤ちゃんレベルまで回復していたというものでした。

最近、このような寿命に関する驚くべき研究成果が、いくつか報道されるようになりました。