妻の実家で、ガステーブル選択のお手伝い

今日は快晴となり、気温もどんどん上昇しました。

予報では、曇り、最低24℃、最高30℃、風速 1.39 m/s、湿度 63%、青い空に白い雲が漂い、ギラギラと夏の太陽が注ぎました。

今日は前から予定した通り、妻の実家へ、ガスコンロ、インターフォン、炊飯器のカタログを積んで向かいました。

車のエアコンを入れて走るので、外は暑くても快適に走れます。

走りながら、前行く車を指して、あのトールワゴンはどうかと、妻に提案すること数度、中々妻はいいねと言ってくれません。

次に買い替えるなら、税金の圧倒的安さから、中古の軽ではないかと妻に説明するのですが、中々よい返事をしてくれません。

今入れている、マンションの機械式駐車場は、私の借りている場所のパレットは横へ平行移動するだけですから、実測で1930mm以下であれば、駐車可能です。

後はマンション自治会と交渉するだけです。

しかし、私のせっかくの目論見も妻がうんと言ってくれないと、実現が難しいです。

我が家の次の車について話をしているうちに、妻の実家へ着きました。

まず最初にガスコンロをどうするかの話を始める前に現在使用中のガステーブルを確認すると、ガステーブルの幅の情報が間違っていました。

妻の話では、56㎝でしたが、実測すると、スペースは60cmで、59㎝のガステーブルが使われていました。

リンナイの最新カタログを持っていったので、改めてスマホで、ネット価格を調べました。

本来は、一つ前位の型式のものが安いのですが、前情報が間違っていたので、目前では時間が足りません。

私は、せっかく替えるのだから、人生の最期にシンプルベストの高級品リンナイVAMO¥39,800(税別)はどうかと、すすめたのですが、妻にはそんな火力の強いものは不要の一言で退けられ、義母には安いもので充分と、乗り気ではありません。

結局、昨日帰る直前に入った東邦ガスリベナスでもらったカタログの値下げ品が、気に入ったようで、安い方のガステーブル21,000円で決まりました。

現状品の取り外し引き取り処分、購入品の取り付け、ホースと金具を含めて1,500円がプラスになるので、合計22,500円になります。

妻が、リベナスに電話で確認中に、同等品の一つ前のガステーブルが、ネットで、18,000円で見つかりました。

DIYで取り付けをすると、大型ゴミで、処分するために500円、ホースと金具は565円なので、合計19,065円です。

差額3,435円高い分は、太っ腹ですが、人件費に払う金額と考えれば、安いです。

個人的には、DIYがおすすめですが、80歳を越える義母にとっては、業者へ頼む安心感は絶対のようです。

この辺は、我々の世代とは、全く考えが違います。

義母としては、贅沢を言わず、安いものを、少々高めとはいえ、手堅く手に入れることになったと言えるでしょう。

翻って、我が家のビルトインコンロを買い替える時には、恐らくこのような値段では済みません。

義母は、ここまでで疲れてしまったのか、インターホンと、電気炊飯器については、現在まだ使えているので、話だけ聞いて、また後日どうするか決めることになりました。

結局、ガステーブルのセールスマンをやって、5時過ぎに妻の実家を後にしました。