今度はお米がスーパーの店頭から消えたそうです

今日の名古屋の天気は晴れ、最低気温6℃、最高気温16℃の過ごしやすい一日でした。

成るべく不要不急の外出は避けるべきですが、奥さんだけが、近くのイオンとスギ薬局への巡回を、運動も兼ねて、相変わらず続けています。

帰ってくると、今日もマスクが無く、トイレットペーパーも無かったが、ボックスティッシュは店頭に並ぶようになったと私に報告します。

スーパーの店頭から今度はお米が無くなったという話は、私にもちんぷんかんぷんで、新型コロナウィルスと、どう結びつくのかよく分かりませんでした。

どうやら、家からあまり出ないで籠城状態になると、食料を買い込むという理屈らしいですが、戦争が始まるわけではないのに、そんなに家の中に備蓄してどうするのかと、まったく呆れるばかりです。

妻は明日もスーパーに行って、お米が入ってないか見て来ると言ってますが、私はお米が無ければ、パンを食べれば良い、パンが無ければ、パスタや麵を食べれば良いと言って、妻には無かったら清く諦めるよう言っておきました。

今や食事時に、お米がないと困るのは70代後半以上の高齢者だけで、60代後半の私の世代はどうしてもお米を食べたいという意識はありません。

欧米人がお米を食べなくても別に困らないように、現代日本人はお米無しでも別に困りません。

イタリア人のように毎日パスタを食べても良いのです。

野菜や魚、肉類とバランスよく栄養を摂れば良いのであって、そこにお米は必須ではありません。

新型コロナウィルス騒ぎはまだまだ終息しませんが、この先何が買い占め騒ぎでスーパーの棚から無くなるのか予想がつきません。

しかし何が無くなろうと、在庫がしっかり保障されているものや、代用品があるものは、そんなに慌てる必要はないと思っています。

そのような物は不足が生じても、流通機能がしっかり維持されていれば、いつか補充されます。

そろそろ中国でも感染患者数の増加が減りつつあると聞きます。

ニュース報道でも不安を煽り立てるばかりではなく、日本でもどれくらいで終息するのか見通しくらい教えて欲しいものです。