防犯カメラの見積もりが届いていない

晴れの日がこのところ続いています。

このままずっと続いてくれると嬉しいのですが、一年で最も寒い2月ですから、いつ雪が降りだすか分かりません。

2月8日に理事会があるので、そろそろ防犯カメラの資料をまとめないといけないと思い、街の電気屋さんからの見積もりを確認し、ビックカメラからの見積もりがファックスで届いているはずだと思い、着信を確認しましたが届いていません。

仕方がないので、ビックカメラに電話をしました。

1月29日に7万何がしかの見積もり金額を聞いていたので、とっくにファックスで届いているはずと思い込んでいました。

電話口で、大分待たされた挙句、担当者が出てきて、忙しかったのでまだ送っていないとの回答でした。

今日これからファックスで送るとの返事であったので、やんわりとお願いしますと返し、特に詰問して文句を言うことは避けました。

感情に任せて、言いたいことを言ってしまうと、お互いに不快感を残すだけで、その先の話も上手くいかないだけです。

先日聞いていたのは、無線式カメラをこちらで購入して取付工事のみの見積もりでしたが、同じくSDカード付の防犯カメラをこちらで購入して取り付け工事のみの見積もりはどうなっているのか確認すると、業者が保証できないので工事ができないと言っているとの返事でした。

先日来た業者はそのようなことは言っていなかったと記憶しているので、その旨伝えると、それでは見積もりするとの妙な返事でした。

どうもビックカメラのあやしい対応ですが、一応返ってくる見積もりを待つことにしました。

なんとか、無線式カメラと、SDカード付カメラの取り付け工事の見積もりが送られてくることを期待します。

2月8日の理事会には防犯カメラの資料を間に合わせたいものです。

4時近くになって、妻が散歩がてらイオンに行ってくると出て行きました。

ついでに少し足りないものを買って来ると言ってましたが、往々にして余計なものまで買ってしまうものです。

それがスーパー業者の狙いでもあります。

人集めのしかけはいつも賑やかで華やかなものですが、常にそこには獲物を仕留めようとする罠が仕掛けられているものです。

何か物を買うということは、色々な騙しが含まれているものですが、それをどこまで許容するかです。

売る方はなるべく儲けを多くしようとするし、買う方はなるべく安くしようとするので、買物とはどこで妥協するかの繰り返しでもあります。

古から食料を手に入れるために、営まれてきた猟のトラップや工夫が現代にも形を変えて生きているようです。