歳をとると腰のあたりが寒くなる

今日は朝から、冬にはめずらしく日がきらきらと眩しい、とても良い天気になりました。

冬ですから当然ですが、じっとしていると足の辺りにも寒さを感じるので、無理なくインナーを履きます。

歳のせいか、腰のあたりにも寒さを感じる様になりました。

しばらくすると腰が痛くなるような気もします。

冷えるのは血液の巡りが悪くなっている状態のため、内臓の働きが低下したり、老廃物がうまく排出されなくなったりして、身体に水分が溜まり、皮膚細胞の再生・回復にも影響が出るそうです。

冷え症というほどではありませんが、時々かゆくなるような気もします。

さらに冷えがひどくなると、眠れないだけでなく、血流の悪さから頭痛や腹痛などを発症する可能性があるほか、冷えによる血管の収縮により高血圧になる危険性もあるようです。

どうも、座っている時間が長くなっていることも影響あるかもしれません。

時々立ち上がって、部屋の中でもあるき廻るようにしないといけません。

腰が冷える様になるのは、女性だけではありません。

歳をとると代謝が悪くなるので、仕方がない事のようですが、悪化しないように、対策は必要です。

座っていても、時々腰を左右に回したり、曲げたり、姿勢を変えたりすることはできます。

歳をとるとすべてに通じますが、意図して体を動かすようにしないと、体がなまるのと同時に、元気も後退していくので、気を付けないといけません。

心や気分は物理的な運動などに依って、随分変わってくるものです。

ともかく暇さえあったら、体を動かすに限ります。