地上へ舞い戻るファルコンロケット

相変わらず天気はよいのですが、外吹く風もこのところ熱風です。

今日は久しぶりにホームセンターへ行ってきました。

ペットショップコーナーの子猫や子犬は涼しいところに居るのに、いつも寝ているようです。

可愛いですが、こちらに目を向けてくれないと張り合いがありません。

観音竹用の鉢を少し大きいサイズにしようか見にいきましたが、少し高くて、もう一度今使っている鉢を見て出直してくることにしました。

創刃対応の手袋を探しましたが、行ったホームセンターでは見つかりませんでした。

またワークマンのような別の所で探すか、ネットで買った方が良いかも知れません。

防犯カメラがホームセンターにありましたが、お目当てのマスプロ電工の製品は置いてありませんでした。

一体どこへいけば見られるのか、もう一度ネットで探してみます。

トイレのバルブを交換しようと思っているのですが、TOTOの製品が3000円以上もします。

これもネットで再検索です。

家へ帰って来て、ネットで、アメリカのスペースXのファルコンヘビーの打ち上げのビデオを見ていたら、まるで巻き戻しのように、1段目ブースターが地上に舞い降りました。

あまり、テレビでは放映されませんが、凄い技術です。

この再使用技術により格段に打ち上げ費用が安くなるのだそうです。

何度か失敗をしているようですが、諦めずに、完成させる執念にも感心させられます。

スペースシャトルの2.5倍以上のペイロードを持つ巨大なロケットです。

  • 従来のように、垂直に立てて組み立てるのではなく、横にした状態で組むロシア方式ですが、全長70mもの巨体を射場で垂直に立ち上げるのも、迫力ある光景と思います。