ガスの定期点検

今日は相変わらずグレーの空模様で、梅雨明けは25日頃になりそうだという予報も出ました。

雨の日は外へ出るのが億劫になってしまって、今日は一日おこもりですが、午後からガスの定期点検が来る予定になっています。

ブランチを摂って、食器を洗い終わり、しばらくしてからインターフォンが鳴り、予定通りガスの点検員がやってきました。

随分と背の高い体格も立派な、歳は30代後半ぐらいの男性で、入口のドアの上につかえる姿に、思わず心の中でおうと声を発してしまいます。

私と妻が前に立つと、まるで小人です。

とても愛想が良くて、外のメーター室を点検後、キッチンのコンロも丁寧に点検してくれました。

23年前のコンロではあるけれど、熱電対で温度をセンシングしているので、上手く着火しないとガスがシャットダウンされるので安全ですと説明を受けるととても安心します。

コンロは23年経ちますが、私が毎日ゴトクを外して、拭いているので、とてもきれいだと褒めてもらえて気分がよかったのですが、センサーが少し消耗してますと一言があって、上手い営業と思いました。

コンロを買い替える場合は、東邦ガスから購入すると割高になるので、街の専門店で買うとお得ですと、中部ガスから依頼派遣されてきても、自分の店をちゃっかり宣伝するところはしっかり商売人ですが不快ではありません。

パンフレットの説明をしながら、少し営業活動をして帰っていきました。

古くなったガス漏れ警報器をチェックするのかと思いましたが、専門が違うようで、今日は有りませんでした。

家の中には、他にもいろいろな機器があるので、これから順次点検にやってくるのかもしれません。