区役所でと国民健康保険の減免処置の申請とマイナンバーカードの更新手続き

6月11日、水曜日、曇っていますが、気温は丁度良くむしろ快適です。

今日は食事後、妻と、国民健康保険の減免処置の申請及び、私のマイナンバーカードの5年経過後の更新手続きのため、区役所へ訪れました。

バスに乗り、電車に乗って区役所へ行くまでの道は、雨が降り風もあって少し歩きにくかったのですが、区役所の広い受付ロビーはほどほどの空き様で、案内の女性も親切で気持ちよく申請ができました。

我が家は年金生活世帯なので、所得が低く、区分の2割減免に相当します。

6月の国民健康保険料納入通知書・国民健康保険料額決定通知書(本算定)を受け取ると詳細が記載されているのですが、その内容を読んだだけでは、全く理解できません。

減免の要件を読んでも、これで分かる人はほとんどいないのではないかと思います。

自分で相当するか否か分からない人は、減免の対象になるかどうかを区役所で調べてもらえます。

そもそものスタートは、6月初旬に名古屋市国保の加入者へ保険料額決定通知書が送られてくるので、そこから減免の申請が可能となります。

まずは保険料額決定通知書の中で、「年間保険料額」の欄、「減額額⑥」の項目の横にある「割合」の項目の数字をチェックします。

「7」「5」「2」の場合、1人につき年間2,000円の免除となります。

我が家はここに「2」の数字が記載されていたので減免処置を受けることができることが分かりました。

申請のために区役所へ持っていくものは、送付されたきた国民健康保険料納入通知書・国民健康保険料額決定通知書(本算定)と国民健康保険証(本人と配偶者)だけです。

減免対象であることが区役所の「保険年金課」または「区民福祉課」の窓口で確認されると、申請書を渡され、住所、氏名、生年月日、等々を記入して、窓口へ提出します。

追って後日、新たに減額された国民健康保険料納入通知書・国民健康保険料額決定通知書が自宅へ郵送されてきます。

この、国民健康保険の減免処置は毎年、本人が区役所へ申請しない限り受けることができません。

毎年の確定申告と同じで申請しない限り、お役所は動きません。

今日は同時に、別の窓口で、私のマイナンバーカードの5年経過後の更新手続きも行ってきました。

持っていくものは、マイナンバーカードと交付通知書とマイナンバーカードを作った時の、署名用電子証明書用の6桁文字列の暗証番号と、利用者証明用電子証明書用の4桁数字の暗証番号です。

申請書類は窓口で渡されるので、住所、名前、生年月日を記入して提出します。

区役所の女性職員が、パソコン端末を使って、私に暗証番号を入力するよう指示してから、その後の申請完了までを行ってくれました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低19度、最高23度、風速2m/s、湿度85%。

区役所を出てから妻は別の駅で店を見ていきたいと言うので、途中で分かれました。

私は地下鉄堀田駅から歩いて行かれるカインズへ向かいました。

駅からカインズまでかなり歩いて十数分の距離でした。

店内で、エンジンオイル交換に使う、オイルとフィルター、オイルチェンジャーの価格を確認してから堀田駅へ戻り、西友へ寄って買い物した後に帰宅しました。

シルバーパスは6回使用、今月の累計24回、余裕は、2×11-24=-2回です。