1年以上ぶりに、イケアに車で訪れた

10月24日、木曜日、晴れ後曇り、一時パラパラと降りかかりましたがすぐに止み、またしばらして同じことを繰り返す奇妙な天気でした。

1年以上ぶりに、イケアに車で訪れました。

インプレッサを再度弄ることも考えていましたが、情報が足りない中でいたずらに弄りまわすのは、機器の破損に繋がることになるので、やめました。

その代わり、家庭サービスのため、妻をイケアに乗せていくことにしました。

運転中にナビの設定は、妻にやってもらい、私は運転に専念しました。

今日の名古屋は、小雨、最低15度、最高26度、風速0m/s、湿度76%、気温は丁度良いくらいですが、雨が気になる外出でした。

首尾よくイケアには到着しましたが、平日というのに、意外にも駐車場は屋上しか空いていませんでした。

いつものように、遠くても成るべくがら空きの場所を探して、駐車しました。

エレベータで1階まで降りて、外を回って、1階のエスカレーターまで、その先は、広大な館内をひたすら歩き続けます。

エレガントな家具調度類の間を歩いていくと、もし、災害があったら、かなりの人数の避難民をこのままの状態で受け入れることができるのではないかと思いました。

北欧風の、合理的で色彩の配置が実に巧みなインテリアは、わずか約1,052万人の人口でしかない北国で育まれたとは思われないほど、洗練されています。

洒落た小部屋のようなインテリアを次々と眺めながら、最初は口数の多かった妻も、行けどもたどり着けない出口に、流石に疲れたようです。

ミニセグウェイかScewoのような移動椅子があったら便利です。

靴底サイズの電動ローラーがあったら更に有用かもしれません。

妻が、幾つか小物を購入して、イケアを後にしました。