高齢の義父宅で使うスティッククリーナーは、駄目となった時に我が家で引き取ることも考慮し、予め我が家で満足感の得られる製品を基準に機種選択した方が良いかも入れない

4月1日、月曜日、快晴、少し追われるような気分がありますが、早今日から4月に入りました。

4月半ばの公証役場へ行く予定がありますが、妻から次の車の購入を迫られている以外、特に私事で急いで決めなければならない要件はありません。

そうこうしているうちに、時は一気呵成に過ぎていきます。

今日の名古屋は、快晴、最低7度、最高21度、風速0m/s、湿度66%、まだ朝方、最低気温が一桁ですが、昼間はもう冬着はいらないくらいの暖かい陽気です。

義父のリクエストであるスティッククリーナーを決めてやらねばなりません。

妻は、義父の要望を確認すると言っていますが、使ってみないと分からない製品について的確に答えられるはずもありません。

先日妻の実家へ行った時に、私が義父から聞いた限りは、簡単に引き出せて、コードレスで、使わない時は置いて簡単に充電できる物という程度の答えでした。

妻は、高齢の義父が使うので、成るべく軽いものと言っていますが、1.1㎏の製品はあるものの、ヘッドが軽すぎて、撥ねてかえってゴミを散らしてしまうという評価があります。

妻が今日実家へ様子を見に行った時に、先日購入した日立の電気炊飯器に関しては、義母や義父の評価はあまり芳しくないものだったようです。

曰く、液晶表示がバックライトが無く暗い、文字が小さすぎて高齢の義母義父には見えないので全然駄目だということのようで、私のがっかりしました。

義母がそれまで使ってした、古いタイガー製の小さく軽い炊飯器と比べたら、今回私が購入した製品は、最高高級機とは言わないまでも、中級機の上位くらいの製品で日立は古くから電気炊飯器を製造している一流大手電機メーカーでもあります。

量販店に展示してある炊飯器でも、外観は確認できても、液晶の表示まで確認できる製品はあまり見かけませんから、義母たちのご要望に沿えたかは今となっては分かりません。

妻は、今回購入した電気炊飯器は我が家で使うことにして、もっと安いもので良いから義母たちの要望に沿った炊飯器を新たに買おうかと言っているようで、それも私をがっかりさせることになっています。

高齢者が満足する電化製品の選択は色々と悩ましい要因があります。

翻って、スティッククリーナーに関しても、同じことになる恐れもあるので、仮に購入してもっと軽いものでなければ駄目ということになったら、我が家へ引き取って使うことになるかもしれません。

軽いスティッククリーナーは、パワーが無い、連続使用時間が短いという欠点があります。

義母が、かつてマキタのスティッククリーナーを試したことがあって、全然吸わないと言っていましたが、今でも1㎏前後の軽量スティッククリーナーとは正にそのようなものです。

高齢の義父義母のために良かれと思って、機種選択をするのですが、これは駄目となった時のことを考えて、予め、我が家で使うことになっても、満足感の得られる製品を基準に機種選択した方が良いかも入れません。