年末恒例の窓拭き

12月30日、土曜日、今年も今日、明日限り、あっという間の1年でした。

今日は、天気は快晴、ブランチ後、妻の一声で12時から窓拭きを始めました。

リビングのベランダのある簡単なところから始め、ベランダの無い一番大きな窓は、モップの先端にウエスを括り付けて、窓から身を乗り出して危ない作業です。

この時期になると、毎年両面ガラスクリーナーが欲しくなります。

いつか、強力なネオジムマグネットを購入して、自作してみようかとも思っています。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低7度、最高13度、風速0m/s、湿度67%、私の住んでいる所は好天気で窓拭きに絶好の一日です。

リビングの窓を拭く間には、ビニール手袋をしていましたが、指先は穴が開いていたため、真っ黒になりました。

リビングの窓を大方、終えたところで、妻がお茶菓子の用意をしてくれたので一服です。

スマホで調べた、価格コムの中古車情報を妻に見せて、一応色々と検討中であることを説明して安心させます。

妻は、すぐに電話して、他に売らないように押さえてもらったらどうかと、先走りますが、車色が黒よりも白の方が安全であろうと話してなだめます。

今のところ、車が無くて不便なことは何もないので、慌てて車を購入するつもりはありません。

もう少し、カーシェアで車種による違いを楽しんでから、次の車をゆっくり選んで購入しようと思っています。

しばらく休んでから、窓拭きを再開しました。

ウエスを何枚かとっかえひっかえ、リビングから始めて、寝室、北の部屋と、窓によじ登り、手を上下左右に動かしているうちに、体は温まり良い運動になります。

寝室の窓拭きが終わる頃には、日も陰り始めました。

北の部屋の窓の1面を拭いている間に、さらに日は傾き夕暮れ時、秋と同様、冬の日暮れもまさにつるべ落としの如くです。

最後の1面は、西の空がうっすら青く見える程度となり、拭いた窓もきれいになったのか定ではなく、懐中電灯を使って、サッシの溝掃除をする羽目となりました。

窓拭きを終わった頃には全くの夜となり、妻がキッチンで夕餉の支度に勤しんでいました。

今夜のメニューは、豆腐と豚肉の中華風炒めと簡単酢を使ったキャベツの千切りを添えた一皿、キャベツの卵炒めが一皿、おなじみのニンジンとレンコンの煮物、等でした。