我が家の冷蔵庫がいつの間にか使い始めて22年を超えていた

3月19日、土曜日、いつの間にか3月も後半に入っていました。

朝は起きようと思った、1時間後に実際に床から出ているようです。

このところ、朝方に寝返りを、頻繁にするようになりました。

寝る直前に軽い運動をやると、意識が高ぶってしまうのでよくないと言われ、洗面所でのスクワットの習慣をやめてしまいましたが、最近、何かで読んだものには、寝る直前の軽い運動は疲労感を助長してスムーズな就寝につながるので良いと書かれていました。

全く、適当なもので、全く正反対の話となってしまうのは、これだけではないかもしれません。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低5度、最高14度、風速1.39m/s、湿度70%、このところ、最高が20度を超える日が続いていたので、今日は寒く感じられました。

洗濯機を購入したので、古い洗濯機の取説やカタログを捨てるために、整理していて、たまたま手に取った冷蔵庫の取説を見ると、最後のページになんと2001年2月と妻の字で記載がありました。

すでに22年も冷蔵庫を使っていることになり、驚きました。

いった通常は冷蔵庫の寿命はどれほどのものかとネットで調べてみると、

内閣府が発表した「家電製品使用年数調査」では、12年から13年だそうですから、すでに10年オーバーで使用していることになります。

メーカーが修理するための部品を保有する期間は製品の生産終了から9年です。

従って、9年を超えると修理はできないため、買い替えが必要となります。

冷倉庫が寿命となる前兆は5つあるそうです。

それは、①冷蔵庫から異音がする、②庫内温度にムラがある、③冷凍庫の氷・アイスが溶ける、④ゴムパッキンが摩耗してドアが閉まりにくい、⑤水が漏れている、等々です。

冷蔵機能が故障すると冷蔵庫内が冷えず、ずっとコンプレッサーやファンを駆動させる必要があるため24時間異音がするようです。

冷蔵庫の内側で水が漏れているなら、冷気放出口へのホコリの付着が原因と考えられるようです。

冷蔵庫内で発生した水は、本来蒸発皿に溜まる仕組みですが、皿の位置がずれていたり皿が割れていたりすると、冷蔵庫外に水が漏れるとのことです。

普段、冷蔵庫に注意をして、故障の前兆を見逃さないよう注意しないといけません。