立ち姿勢が悪いと腰が痛くなる

今朝は、起きる前に30分前から、10分ごとに片目開いて、ようやく起き上がりました。

レイズアップと腕立て伏せ、スクワットをやってから洗面所へ顔を洗いに行きます。

食事後に妻に頼まれて、郵便局へ行き、帰りにいつものイオンへ寄ろうかと思いましたが、気が変わって、バスに乗り、駅まで出ました。

そのまま地下鉄に乗って、名古屋駅まで出てしまいました。

地下鉄の中は、若い女性が多く、一体月曜日の昼近くにこんなに多いのはなぜか、皆大学生なのかと思いつつ、持ってきた単行本を読み始めると名古屋をひとつ通り越しました。

再び一つ戻って名古屋駅、地下街の広さがまるで違います。

変わり映えしない毎日の日常から、突然華やかで喧騒に満ちた高層ビルの地下街に躍り出た感じです。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低1度、最高11度、風速0.83m/s、湿度56%、地下街は外の天気は全く関係なく、一年中空気感が変わりません。

名古屋JRタワーの8階、三省堂へ、ここも若い人がうろうろ歩いていて、今日は休日であったかと思うほど人が多いです。

三省堂で、腰が痛くなるほど、雑誌と本を拾い読みして、トイレへ寄ってから、栄へ移動することにしました。

栄も名古屋に負けず劣らず人が多く、しかも若い女性の多いのが目立ちます。

栄は地下街にあるジュンク堂へ寄ってみました。

店内はさすがに客が少ないですが、それでも店員らしき人は本を台車で運び、キチンと動き回っています。

ここでも、雑誌と本を拾い読みして過ごしましたが、すぐに腰にくるので、そうそう長居はできません。

因みに、立っていて腰が痛くなるのは、頭や腕、肩、内蔵すべてが骨盤の上にきちんと乗っていないからだそうです。

簡単に言えば、真っ直ぐ垂直に立っていない、更に言えば姿勢が悪いということです。

典型的なのは、猫背でお腹突き出しや、反り腰の人は腰が痛くなるのだそうです。

普段、あまり出かけないと、電車に乗って、立ち姿勢一つとっても、色々と刺激を受けることがあるものです。

今日は、まだまだ早い時間の午後2時過ぎ、地下鉄に乗って帰路に就きました。

平平凡凡たる日常の中にあって、ほとんど家を出ることが少なくても、一旦思い立てば、いつでも絢爛豪華な街の中心繁華街まで出て行かれるものです。