7時過ぎに起きて、ゴミを出し、今日はまだ誰も路に出ていないのを確かめて戻ってきました。
冷たい風がひゅうひゅうと襟元を通り過ぎていきました。
1月19日、水曜日、正月3が日は既にはるか彼方、やはり早いなと思いながら、マンションの駐車場からエントランスへ入りました。
昨日は、名古屋駅の三省堂まで行って、そのままとんぼ返りして戻ってきましたが、名古屋でも随分と人が多く出歩いているのに驚かせられます。
コロナ感染者は名古屋で、昨日は1003人と、とうとう千人を超え、さらに今日は新たに1400人あまりと過去最多になりました。
第6波の爆発的増加に戦々恐々として、推移を見守るしかありません。
名古屋の今日の天気は、曇り所により晴れ、最低0度、最高7度、風速1.11m/s、湿度59%、明日、明後日も今日のような天気が続きそうです。
昼頃、陽が射したのに合わせて、ベンジャミンをベランダに出し水やりをしました。
この前は一体、いつ水やりをしたのか忘れましたが、今年はあまり葉が落ちず頑張っています。
鉢が随分と重くなって、外へ出すにもしっかり腰をいれないと、ずっしりとして下手をするとぎっくり腰になりそうです。
腰といえば、やはりというか、残念というか、あまりに体調に耳を澄ませすぎると言われるかもしれませんが、この冬場も腰のあたりが痒くなり始めました。
いつ頃からこのようになり始めたかも定かではありませんが、冬の冷たい日に外を歩いていると、突然無性に腰のあたりがまるでダニにでも食われたかのように痒くなります。
暖かい建物の中に入ると、いつの間にか、痒さは消滅しますから、気温との相関があるように思われました。
寒冷蕁麻疹というものらしいですが、寒い場所に移った時に温度差に体が対応出来なくて出るようで、通常は、体が冷やされて10分程で症状があらわれ、2時間以内にはおさまるようです。
私の場合は、腰以外にも、すねやふくらはぎにも出るようで、こちらは、家の中にいても痒くなることがあります。
所謂乾燥肌というもので、軽く白い粉が吹いたような状態になるので、乾皮症という症状になります。
原因は老化による皮脂の欠乏といいますから、ここでも残念な老化という接頭語が付けられます。
悪化させないためには、痒くて炎症がある場合は、病院で処方される抗ヒスタミン系かステロイド系の軟膏で治療した後、保湿保温を目的として、白ワセリンや他の尿素系の軟膏などでこの冬場の乾燥を切り抜けるしかないようです。
風呂でも石鹸を使って肌を強く擦ることも、かき傷によりさらに痒みを招くことになるそうです。
いつでも、水をはじいてしまうほど、油の乗った若い頃と違って、歳をとると枯れて、乾燥し、挙句は掻痒感にさいなまれることになるということになります。