車の型式別料金クラスの数字から色々とみえてくるものがある

今朝方、4時に目が覚めて、トイレに行ったら妻が蚊がいるというので、古いベープマットを北の部屋から引っ張り出してセットしました。

歳を取ると幻聴が聞こえやすくなったり、あちらこちら痒くなったり、自身でもよく分からない症状がでてきます。

6月3日にコロナワクチンを打ってから丁度1週間が経ちました。

随分前のことのように思えますが、まだ1週間です。

私も妻も直後痛くなった以外は特に変わりなく過ぎました。

来週の水曜日には、名古屋500円ワンコイン検診で予約した胃カメラと大腸がん検診を受診する予定です。

そのまた1週間後に、コロナワクチン2回目の接種予定です。

普通の老人並みに医療の世話になる機会が増えたような気がします。

今日の名古屋の天気は、晴れ、最低19度、最高31度、風速1.67m/s、湿度40%、けっこう風があって、窓という窓を開け放っていると、通り過ぎる風で扇風機の羽根が回されています。

妻が実家の母親の病院へ付き添いで出かけてしまったので、車のバッテリーの充電と、染髪をしました。

バッテリーは1時間のパルス充電の後、今日は60%から始まっています。

先日エアコンを使って走っていたために消耗したのかもしれません。

夏場はバッテリー上がりに気を付けて走る必要があります。

ネットを眺めていたら、自動ブレーキを装着した車は型式別料金クラスの数字が小さくなり保険料が安くなるという記事に興味が引かれました。

自動ブレーキを装着した車で定評のある車はスバルのアイサイトとボルボですが、確かにスバルのインプレッサとボルボのV40の型式別料金クラスを調べると例えばひと頃高齢者のブレーキ踏み間違い事故で悪評の立ったプリウスと較べると対人、対物、搭乗者の数値が小さいです。

私が買える対象は最新式の新車ではなく中古車になってしまうので、自動ブレーキの機能は最新の車と比較すると見劣りしますが、スバルとボルボに関しては、古くても大事故に至らないだけの機能が備わっています。

残念ながら、スバルのインプレッサはリアドアに三角窓がついているので、私の拘りから購入の対象にはなりません。

ボルボV40は2012年からの販売にかかわらず、惚れ惚れするようなデザインで、所持して誇らしい車です。

ボルボは高級車のブランドイメージが強いのですが、残念ながら、現在は中国の吉利汽車に買収されてその傘下にあります。

V40はとても食指がそそられる車ですが、どれくらい維持費がかかるのでしょう。

ボルボのV40の型式別料金クラスは対人・対物においてはインプレッサよりも低いのですが、車両保険に関しては平均の9を大幅に超えて14であり、最悪の17に近いほどです。

やはり輸入車のため、故障が多いのか、或いは部品が海外から取り寄せのため修理にかなりの費用がかかってしまう事が見て取れます。

車両保険の型式別料金クラスの数値は、修理費、維持費の一つの目安ではないかと思います。