義母の使っているガラケーが来年4月から使えなくなる

また週末となり、今日は土曜日ですが、生憎、朝から曇っています。

名古屋の天気は、曇り、最低16度、最高25度、風速0.28m/s、湿度49%、一日ごとに晴れと曇りが回り舞台のように入れ替わります。

義母の使っているauのガラケーが来年でサービスが終了するので、そろそろ考えてやらないといけなくなりました。

ネットで確認すると、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」は、2022年3月31日で終了します。

2022年4月1日以降、auの3G携帯電話、3Gスマートフォン、au VoLTE非対応の4Gスマートフォンが使えなくなります。

義母はもう90歳ですから、何かあったときの連絡用にガラケーを持っていました。

サービス停止になるので、携帯を持たないというのも一つの選択ですが、足が悪くなって通院以外はほとんど出歩かなくなったとはいえ、非常用の連絡手段を何も持たないというのも心配なものです。

auでそのまま継続して、ガラホ或いは高齢者用スマホを契約して持たせるという方法もありますが、キャリアのスマホ契約は、安くなったという宣伝はあるものの実際には高いです。

義母の使っているガラケーの突き当りの料金は1,500円ですが、高齢者用ケータイで一番安い機種京セラのGRATINA KYV48(価格2,2000円)でデータ容量1GB以下ピタッとプランで3,465円/月となります。

auにはpovoという新料金プランが設定されています。

電話不要なら20GBで月額2,728円(税込)と、3キャリアの新プランで最も安く使えます。

auの低容量プラン「ピタットプラン 4G LTE」の1GBよりも安い価格で20GBのデータ通信を利用できます。

ahamo、SoftBank on LINEは20GBのデータ通信に5分かけ放題が付属して月額3,278円(税込)です。

povoは5分かけ放題がオプションになっています。

電話をかけると22円(税込)/30秒の通話料がかかりますが、電話さえかけなければ月額料金は大手3キャリアの新プランの中で最安です。

義母がデータ通信20GBを使うことは考えられませんが3キャリアの中では最安値ということらしいです。

60歳以上でau3Gケータイからからピタットプラン 4G LTEに移行すると、スマホスタートプラン60の割引特典があります。

スマホはAQUOS sense2 かんたん、BASIO 3、ASIO 4などの指定機種から選んで、2年縛りの契約で、1年間は1,078円/月(税込)、2年目以降2,178円/月(1GB以下税込)というのもあります。

しかし現在私と妻が利用しているOCNモバイルONEは、データ容量1GB以下に契約し直したため550円/月です。

義母のところはNTT光ネクストの契約をしていないので200円プラスの770円/月になりますが、auのプランと較べると随分と安くなります。