アカデミー賞受賞短編映画ヘリウム( Helium)は不治の病の少年に、幻想世界を描いて語る掃除夫の男の心温まるも、少し切ない感動作品

4月最期の日となりました。

とても良い天気で、少し歩くと暑さを感じます。

今日の名古屋市の予報は、晴れ、最低12℃、最高23℃、風速4m/s、湿度59%、今朝はなんと5時15分頃起きて、ゴミ出しのため外へ出ると、既に東の空に目を射るような太陽が登りつつありました。

遠く下っていく道は、昼間のように明るいのに、どこを見渡しても、誰もいません。

戻ってきて2度寝すると、今度は寝過ごしました。

ブランチ後に、いつも行っている近くの病院へ薬を貰いに行きました。

廊下の長椅子に座って、待っていると、二人の老婆が中年の女性に付き添われて、隣に座りました。

やはり女性が数人集まると、会話が止まりません。

やがて名前が呼ばれ、薬も程なくして出ました

外へ出ると、今日のように天気の良い日はすべて光輝いています。

帰ってくると、妻は留守で、今日はイオンが5%引きなので買い物に出ているのでした。

テーブルの上に、いまだに送られてくる大学の同窓会報を整理していたら、令和2年の会費が払ってないことがわかりました。

妻が帰ってきてから、車にガソリンを入れるついでに、郵便局で会費を振り込んできました。

車を駐車場に戻して、そのまま、図書館へ月末の予約図書受け取りのためバス停へ向かいました。

今夜は、また月に一度の図書館予約バトルがあります。

昨夜観た、短編ドラマ映画のヘリウム( Helium)は、2014年のアカデミー賞最優秀実写短編映画賞を受賞したデンマークの作品でした。

不治の病で入院する男の子に、不器用ながら心温かい清掃員が、ヘリウムという幻想的な世界の事を語り、励ましながら夢を見させ続けます。
心温まるも、少し切ないショートムービーでした。