メルカリの売上金をジャパンネット銀行から出金

今朝は7時過ぎにゴミ出しでしたが、外は坂下から這い上がるように強い風が吹いていました。

戻る時、耳元で風がボーボーと吹き荒れるのですが、おやっと思わせるものがありました。

1月も末、これから一年で最も寒いと言われる2月に入ろうとしているのに、風に身を切るような冷たさが無いのでした。

戻ってひと眠りして再び起きた時、既に1日は明るい日差しのもとに、朝をとっくに通り過ぎていました。

名古屋の天気予報は、晴れ所により曇り、最低6度、最高15度、風速1.39m/s、湿度63%、昨日ほど気温は高くありませんが、それでも日の恵みを受け穏やかな一日です。

朝のブランチ後に、病院へ薬を貰いに行きました。

ほとんど花粉症と違わないくらいの薬効ですが、目論見があるので続けています。

名古屋ではコロナ感染のクラスターは、病院と高齢者施設と夜の飲み屋街ということが知れ渡っているためか、中規模のクリニックですが、待合室はさほど待っている患者が多くありません。

どの病院でも老人は多く見かけますが、看護婦に車いすで運ばれていく姿にはまだ余裕が見られるので、このクリニックはまだ大丈夫かなと安心します。

しかし、ニュースでは緊急病棟が満杯状態で、救急車で運ばれている間に、受け入れてくれる病院が無く命を失う老人が増えているようです。

コロナワクチンの接種は2月末以降、病院従事者から始まり、65歳以上の接種が始まるのは3月中旬以降の予定らしいですが、随分と遅いです。

緊急事態宣言が発令されて、コロナ感染3波はピークを越え少し下がっているようですが、いつ何時ぶり返すかわかりません。

去年から接種が始まっている、イギリス、米国、ヨーロッパの状況をみても、コロナ感染への効果がすぐに表れるわけではないようですので、日本で接種が遅れるほど感染の危険な状態は長く続くことになります。

安全性や効果が劣ると言われる中国製のワクチンとはいえ、既にインドネシアなどの低開発国でもワクチン接種は始まっています。

日本でも、接種が少しでも早まれば救われる人が多くなるかもしれません。

クリニックから帰ってきて、しばらくして、メルカリからジャパンネット銀行へ売上金が振り込まれた連絡が入っていたので、引き出しに行くことにしました。

全て妻の出品物の売上ですので、妻のおこずかいになります。

天気も良いので、バスと地下鉄に乗って三井住友信託銀行の店舗まで出かけ、銀行店舗に設置されたATMから、ジャパンネット銀行に入った振込金を出金することにしました。

ジャパンネット銀行の口座に入った端数金額も含めた全額を手数料なしに引き出す方法は、三井住友信託銀行のATMから出金する以外にありません。

ジャパンネット銀行から手数料無しで出金できるのは、私の場合入出金が3万円もないので月1回だけです。

PayPayに「ネット銀行以外のチャージ用の口座」と「ジャパンネット銀行の口座」を登録して、手数料なしで出金して端数を千円単位にしてコンビニのATMから出金する方法もあるようです。

私は住信SBIネット銀行の口座を持っているので、月1回だけですが、こちらから端数を千円単位にする金額を手数料無料で振り込むことができます。

しかしこの方法ですと、今度は住信SBIネット銀行の口座に端数金額が残ってしまいます。

やはり、三井住友信託銀行のATMから、月1回手数料無料で、端数金額を出金するのが一番簡単です。

なお、ジャパンネット銀行は2021年4月5日から、ソフトバンク系の統一名称であるPayPay銀行に名前が変わります。

せっかくの立派なジャパンネット銀行という名前が、PayPay支払支払という少々品の無い名前に変わってしまうのが残念です。