ジャンプスターターは良いかもしれない

今日は梅雨空のような空模様ですが、風は少しあり、暑さが少し和らいでいます。

名古屋の予報では、曇り所により晴れ、最低19度、最高30度、風速1.11㎧、湿度46%、残念ながら晴れてはいません。

なぜか少し風があるときはいつも風速は1.11㎧で、1.12㎧、というのはありません。

今朝7時ごろに起きた時、リビングの気温が29.4度で、慌ててすべての窓を開け放ちました。

昨夜からそんな気温の中で、扇風機一台を回しているだけで、寝ていたとは驚きです。

寝ている間に、熱中症になっても不思議ではない夜の異常な気温でした。

新型コロナウィルスは、5月15日以来、新規感染者ゼロを更新し続けていますが、これからは熱中症で病院に担ぎ込まれる老人が増えるかもしれません。

今日は朝食後、車で西友へ食料の買い出しに出かけました。

妻は毎度、店内を一人でうろうろ歩き回るのを楽しみにしているので、私はその間、椅子に座ってスマホを見ています。

歳をとっても、若者たちのスタイルとさほど変わりません。

但し、スマホでゲームではなく、車のバッテリー上がり対策に、ジャンプスターターをスマホでみていました。

いつ突然やってくるかわからない、車のバッテリー上がりですが、ジャンプスターターがあれば、安心です。

調べる前は、かなり大きく、価格も高いのではないかと思っていましたが、どうもそうではないようです。

JAFのホームページのトラブル対策の項で説明がありますが、5千円から1万円ぐらいが目安と書いてあります。

製品写真をみると、確かにスマホのモバイルバッテリーの少し高容量のものをそのまま流用したようにみえます。

もちろん、電気容量10000mAh 、大きいもので最大電流800Aと、かなり大容量ですから、分厚く、外観もかなりごつい感じです。

ジャンプスターターはその本来の用途である車のエンジン起動として使われることよりも、普段はスマホの充電用途として使われることが多いようです。

電池としてリチウムイオン電池なので、車本来の鉛蓄電池と較べるとかなり小型化されています。

普段はスマホのモバイルバッテリとして使い、いざというときにバッテリースターターとして機能するわけです。

これはなかなか良いかもしれません。

価格も安いもので3千円台から、高くても一万円以下ですから、一つ持っていても無駄ではないような気がします。

一万円前後で新しいバッテリーを買うかどうか迷うよりも、このジャンピングスターターを買って、現在の車のバッテリーをぎりぎりまで使った方が良いのではないかと思えます。

メーカーは日本製だと、日立製などがありますが1万円以上して、手が出ません。

残念ながらこの分野でも、対象は安さでみると、中華製になってしまいそうです