頭が薄くなっていくことについて

今日はとても良い天気で、外へ出ると暖かくて20度くらいあったのではないかと思われました。

11月も20日を過ぎて、この暖かさを喜んで良いのか、昨今の異状気象の一つとして憂えるべき現象と捉えるべきか迷います。

午前中に妻と車に乗って、西友へ買い出しに行きました。

西友にはあちらこちらに鏡があって、最近どうも気になるのですが、私の頭が見るたびに薄くなっていくように思われます。

鏡があるとついつい見てしまうので、がっかりするのですが、やはり歳に逆らうことはできないということでしょうか。

私の父も又兄弟も、歳を取る程に頭は皆一様に薄くなっているので、私も免れないとは思っていましたが、現実を突きつけられると失望します。

前立腺肥大症の薬アボルブを飲んでいるので、抜け毛は減っているはずですが、新たに生えてきていないので、少しずつ抜けていけば、薄くなるのは仕方ないことです。

白髪になるのは染めれば何とかなるのですが、薄くなるのは何ともなりません。

禿げは老醜の一つとして数えられているので、私も嫌われる要素を一つ抱え込んだということになりそうです。

しかし現実は避けられないことは確かなので、折り合いをつけて受け入れていくしかありません。

ただ、頭の薄毛に対して少しは遅らせる努力だけはしていこうと思います。

現在も宵っ張りの習慣は変わらないのですが、これも改めないといけません。

食事も現在ブランチ、おやつ、夕食ですが、キチンと3食を摂る生活に戻さないといけません。

早寝早起きが正しい生活の基本です。

歳を取る程に正しい生活に戻し、健康的な普通の生活を営むことが、頭髪の薄毛に対する正しい対策であるように思います。