今年初めてカメムシが網戸に

今日も晴れて暑い一日でした。

なんと最高気温37℃で、夏の盛りの気温に戻っていました。

今日もダニ対策のために掃除機をかけて汗だくになりました。

シャワーを浴びすっきりして、ふとベランダの網戸を見たら、しばらく見ていなかったカメムシが一匹へばりついていました。

カメムシが大量発生するのは9月から11月と言いますから、これからピークになる10月に向けて、また戦いの日々が始まるようです。

奥さんは大の虫ぎらいなので、私が虫をやっつけることになります。

とはいうものの、小さな虫を殺虫剤で追いかけるわけではなく、家の中へ侵入するのを阻止するだけです。

見つけ次第、ベランダの外から下の生垣向けて放るだけですから、何度でも戻ってきているかもしれません。

カメムシは時に相当ひどい悪臭を放つことがあるらしいですが、さいわい今のところその被害にあったことはありません。

小さな虫でも無駄な殺生はしたくないので、できるだけ遠くへ放るだけにしています。

まあ虫で死ぬことはないと思っていますので、生物の多様性や連鎖ということもありますので、小さな虫でも何かの役に立っているのではないかと思っています。

しかし、去年も随分とカメムシがやってきましたから、今年もこれから、とても煩わしい季節になりそうです。