突然死して、残して困るもの

今日もとてつもなく暑い一日で、家に居てくり返し何度もシャワーを浴びました。

明日は雨の予報なので、少し気温が下がるかもしれません。

最近朝夕の血圧測定時に、心拍が高いのが気になります。

以前が60前後であったものが、このところ何度測っても70を超えることがあります。

高い心拍数が常態であると、心臓発作で突然死の恐れがあると聞いたことがあります。

まだ長生きするつもりでいますが、何と言っても60代後半に入っているので、平均寿命前とはいえ、いつ突然死が訪れるかこればかりは分かりません。

ピンピンコロリですから、それはそれで理想的な死かもしれませんが、突然私が死んでしまって、残してしまって困るものは色々あるかも知れません。

このブログからして、パソコン音痴の妻は無事閉鎖できるかどうかそれさえも心配になります。

多分彼女の妹夫婦が、なんとか妻を助けてくれるでしょう。

とはいえ、あの世へ私の中だけで持っていくものは良いとして、残っている物は、いつ死んでも良いように分別整理しておく必要があるかも知れません。

いつかやろうと思っていることは、結局いつまでもやらないことになってしまうので、思い付いた時にやっておいた方が良いでしょう。

妻のシュレッダーが大方終わったようなので、今度は私だけの思い出のひとつひとつをシュレッダーしていく番です。

残された人が処分に困るものは、すべて捨てるべきかもしれません。

幸い私は趣味の収集品等はないので、せいぜい本やノート位のものです。

倉庫がわりになっている北の部屋を、明日からでも少しずつ整理していくことにします。