年金の支給日

今日は二カ月に一回の年金支給日です。

年金は毎年下げられて、この先私の生活も一体どうなるのか心配です。

妻の高齢の義父、義母夫婦の年金生活のやり繰りも妻が面倒をみているのですが、約40年働いてきた私の貰っている年金は彼らより少ないのが悲しいです。

尤も義父は当時58歳で定年退職した後、80過ぎまでマンションの管理人の仕事を真面目にこつこつ勤めあげた人ですから、尊敬に値します。

その労苦に報いるため、年金を私などより沢山支給されて然るべき人です。

これから先は一体どうなるか分かりませんが、日本国憲法の基本的人権の条項もありますし、セーフティーネットもあるので、最低限飢え死にすることはないでしょう。

年金がこの先、限りなく減額されていっても、全ての欲を捨てれば、身一つ存続できるところまで行って、寿命を全うすることは可能でしょう。