コロナワクチン4回目の副反応は、注射痛、けん怠感、筋肉痛、頭痛、発熱

7月16日、土曜日、朝からどんよりとした天気で、時々パラパラと降ってきます。

今年は、梅雨明けてからの雨が多いような気がします。

午前中に車を出して近くのイオンへ買い物に行きました。

スポーツドリンクやらヨーグルト、牛乳など少し重い買い物があったので車を出すことにしました。

スーパーの車の導入路の片側に車を駐車できるようになっていますが、あれは危険です。

ゆっくり走っていても、止まっている車で、子供が後ろも見ずに、バーンと勢いよくドアを開けたらと思うと、ゾッとします。

車のドアはけっこう大きいですから、脇を通る車に当たらないとも限りません。

導入路のなるべく反対端を走るようにしていますが、あまり気持ち良いものではありません。

今日の名古屋の天気は、小雨、最低23度、最高28度、風速1.39m/s、湿度80%、風もあり、昼過ぎてもエアコン無しで過ごしています。

コロナワクチンを打って翌日2日目です。昨日街のクリニックで打ったワクチンはファイザーでした。

交差接種のほうが効果が高いと言われるモデルナですが、副反応で、腕がパンパンに腫れるという噂もあったので、妻が嫌い、ファイザーとなりました。

ワクチンを打った側の腕が、まだあまり上がらず、痛さは昨日とさほど変わらないように感じます。

少し頭痛がするような気がしますが、雨の降る日はよくあることなので、ワクチンの影響ではないかもしれません。

一体、4回目ワクチン接種の副反応とは、どのようなものだったのでしょう。

ネットで検索すると、イスラエル保健省の発表によると、副反応の割合は、2種類のワクチンを合わせた全体で、局所の痛みが78.8%、けん怠感が33.2%、筋肉痛が24.5%、頭痛が21.5%、37度5分を超える発熱は6.6%などどなっていました。

局所の痛みというのは、所謂注射痛で、ワクチンを打った腕が痛いというもので、私の副反応もこれでした。

けん怠感はいつもだらっとしていますから、よく分かりません。

筋肉痛は膝やら、右腕が少し痛いのは、歳のせいで、ワクチンを打つ前からのことです。

頭痛はやはり、副反応の項目に入っていますが、現在の程度であれば、私の従来の持病の範ちゅうです。

4回目接種については、60歳以上は重症化を防ぐ効果があるというデータが少数ながら海外から出ているようですので、あくまでもコロナ感染しないというわけではなくて、罹患しても症状が軽くなるという効果のようです。

4回目ワクチン接種の副反応は、私と妻の場合、総じて2回目と同じか、若干軽い程度で推移しています。