封書の宛名・書類手紙のたたみ方・入れ方は色々とうんちくがあって面白い

4月10日、日曜日、今日も快晴で良い天気でした。

とうとう、観音竹とカポックシェフレラを外へ出しました。

シェフレラに、珍しい黄色い実が付きましたが、この先どうなるのでしょう。

2つとも、鉢が重くなってしまって、今年こそは間引かないと、そのうち移動ができなくなります。

明日は、大物のベンジャミンも出す予定です。

5月連休前に、例年気温が低くなることがありますが、今年は多分大丈夫でしょう。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低14度、最高28度、風速0.56m/s、湿度46%、最高気温がとうとう28度になりました。

今更ではありますが、封書の宛名の書き方と、書類の折り方・入れ方をネットで確認しました。

番地などの数字は、漢数字で書くのがエチケットですが、12は一二と上下に並べると三と紛らわしいので、十二と書いた方が良いというのはなるほどと納得します。

定年退職の身ですから、もうビジネス用途の封書を送ることは無くなりましたが、宛先に会社名と個人名が含まれる場合、個人名の下に「様」だけを書けばよいのですが、会社名・部署名に「御中」を付けてしまう間違いはよくありそうです。

役職名は、4文字までは名前の上に書きますが、5文字以上のときには、名前の右に小さめの文字で書くというのは知りませんでした。

ビジネス用の封書は、色々と厄介な決まり事があるようです。

ローマ字を含む部署名などは、アルファベットを縦に並べるとする事例とその部分だけ横字にして書くという事例の2通りがあるようです。

中へ入れる書類の折り方は基本的に三つ折りで、時々封筒の大きさによって四つ折りになります。

入れ方は、封筒の表から見て手紙の書き出しが右下にくるようにして入れるのが良いそうです。

この辺は私も現役時代に、適当に折って入れていたかもしれません。

洋封筒に入れる書類は、開封時に誤って書類を切ってしまわないように折山を封筒の底に向けて入れるようにします。

改めてネットで調べてみて、中々うんちくのある内容でありました。