緑内障であることを知らないで患っている人が意外と多い

今朝は5時頃、トイレに行き、再度寝てから、誰かに呼ばれているような気がして目が覚めると妻の声でした。

ゴミ出しをすると、外はとても明るく良い天気で、何より寒くないのがとてもありがたく感じられます。

火曜日はいつも妻が、散歩のついでに、イオンへ寄って買い物をして帰ってきます。

やはり歩くと、体温が上がって、帰ってくると暑いというほどですから、血液が元気よく巡っている証ではあります。

今日の名古屋は、快晴、最低1度、最高14℃、風速0.83m/s、湿度51%、最低気温は低いままですが、最高気温は1度づつ上がっている感じです。

緑内障について新聞か何かに書いてあって、妻が話をしていました。

緑内障は、本人が気づかないうちに、視野が一部欠損したり、ぼやけたりして失われる怖い目の病気です。

一度失われた視野は回復できないということなので一層絶望的な恐ろしい病気です。

緑内障を原因として失明する人は、日本では最も多いそうです。

40歳以上は20人に1人、70歳以上は10人に1人が緑内障といいますから、かなり多いことが分かります。

私も70歳を超えて、緑内障については他人事ならずで、心配になってきました。

特に眼圧が高い人は緑内障になり易いそうですが、実は正常眼圧でも緑内障の患者が多いことが確認されているとのことです。

また強い近視があると発症リスクが高いと言われので、私などはさらにぎくりとします。

眼圧測定、眼底検査など、毎年眼科医に診てもらう必要があります。