腎臓の弱っている高齢者は食物に注意が必要

今朝は、6時半に目が覚めてゴミを出しましたが、東の空から日が昇りつつありました。

一頃よりも日の出が早くなり、一日の始まりが、前へ前へと進んできました。

戻ってきて、しばらくすると妻が起きてきました。

今日は妻の老父母の病院通院へ付き添いで行きます。

90歳を超えて、さすがに2人とも耳が遠くなってきました。

医師の説明も、よく聞こえていないようで、妻が聞いて、後で二人に大きな声で説明しているようです。

義父は補聴器を持っているのですが、雑音が入りやすいので、着けるのをあまり好まないようです。

きちんとした補聴器を買ってやれば良いのですが、義父も私も年金生活のため、20万円、30万円と言われる補聴器の購入は厳しいです。

今日の名古屋は、晴れ、最低1.3℃、最高14.5℃、風速3m/s、湿度34%、一日のどの時間に外へ出ても、切れるような冷たさはもうありません。

義父は、高齢のため腎臓の機能も落ちてきており、医者から血液検査でカリウムが高いので、バナナなどカリウムが多いものを食べすぎないように言われています。

慢性腎臓病(CKD)患者数は日本国内に1,330万人(成人の8人に1人)、世界で9.1%が罹患しているとされ、年々増加傾向にある注意が必要な病気です。

慢性腎臓病(CKD)は腎臓の機能が低下したり、たんぱく尿などの腎臓の異常が続いたりする病気ですが、初期はあまり症状が現れず、自覚しにくいことが特徴だそうです。

気づかず症状が進むと、透析治療や腎移植が必要となるリスクが高まり、心臓病や脳卒中を発症する危険性も高まると言われています。