記憶力低下防止に良い生活習慣改善方法はいろいろとあるが具体的に実行となると難しいこともある

4月21日、日曜日、小雨が降って少し気温が下がったようです。

家の中で、私はマンションの自治会から回ってきたアンケート用紙へ意見を書く文面を考えていました。

妻が、マンションの今までの総会・理事会関係の資料や書類を妻が整理するのを眺めながら、同じマンションにかつて住んでいた人たちの話をしていました。

既に10年i以上前にここに住んでいた人たちの記憶は朧気で、名前さえ容易に出てこなくなりました。

歳をとるほどに記憶は不確かなものになりますが、妻に住んでいた人の名前やらどのような人達であったかを聞くと、意外とよく覚えているので、妻の記憶は大丈夫そうであると、少しは安心しました。

しかし、これから、記憶力が低下していくことは抗えないと考えられるので、生活習慣改善等で何か良い方法がないかネットで検索してみました。

記憶力低下防止に良い生活習慣改善方法として、下記のようなことが書かれていました。

① 人の名前は顔と場所を関連づける

② 気持ちよいことと記憶を結びつける

③ メモを習慣化する

④ 没頭と熱中でストレスケア

⑤ 緑の香りでリラックス

⑥ 睡眠の質を上げて記憶を定着

⑦ 糖質制限で脳内改造

⑧ 軽い有酸素運動で海馬を刺激

私は、人の名前を覚えるのが大の苦手ですが、なるほどと思わせるものがあります。

香りで記憶が良くなるのかは少し疑問ですがリラックスはするでしょう。

睡眠改善は以前から、私にとって大きな課題で、ただ早く就寝しさえすればよいのですが、中々上手くいきません。

糖質制限で脳内改造は、もう少し内容を掘り下げて確認しないと具体的方法が分かりません。

有酸素運動で海馬を刺激は、スポーツジムへ通い始めたので、改善効果が見込めそうです。

今日の名古屋は、小雨、最低16度、最高21度、風速0m/s、湿度93%、このまま梅雨に入ってしまいそうな空模様と、いつ果てることなく降り続ける雨です。