古くからある何もつかない素のガソリン車が最もトータルコストで安心

4月16日、火曜日、早朝5時に起きた時に、口がカラカラに渇いていました。

うがいをした後、ポットから2口3口飲んでから、再度ベッドに入り、直ぐにまた目が覚めると、6時半になっていました。

ゴミ出しも暖かくなって、随分と楽になりました。

重く分厚いダウンジャケットを羽織る必要が無くなり、軽い装いで済むようになりました。

今日の予報は、曇り、最低17度、最高20度、風速3m/s、湿度80%、雨が降ったようですが、さほどではありませんでした。

妻が実家の老父母の様子を見るため、外出したのですが、朝の食後スマホでニュースを見ているだけで、1時間以上が過ぎていました。

明日は、公証役場で遺言公正証書の調印式の予定です。

初めての事なので、少しどきどきしますが、やることは至って簡単で難しい事は無いので安心して臨めると思っています。

残る大事はとうとう車のみとなりました。

EVはどうか、ということで調べてきました。

最大のネックはバッテリーの劣化交換であり40kWhは、約90万2000円+取り付け費用4万~5万円が目安、再生品であっても半額(約50万円)は掛かると言われています。

またインバーター寿命交換も、10万kmを超えると発生すると言われ、費用は15万から20万円の高額になるそうです。

EVは税金が安く維持費が低コストになるのが魅力ですが、製造から16年ぐらい乗るとした場合バッテリーやインバーターの交換が発生するとコストメリットは一気に吹き飛んでしまいます。

2018年製のスバル・インプレッサと2018年製ニッサン・リーフを比較して、10年後のトータルコストで、25,500円だけリーフの方が安くなるとした目論見も、全く崩れてしまいます。

ハイブリッド車も同様で、10年20万kmは大丈夫と言われていますが、果たして製造から16年乗った場合、バッテリー、インバーターの交換が発生すると、トータルコストのメリットは消滅することになります。

結局は、古くからある何もつかない素のガソリン車が最もトータルコストで安心ということになってしまうのかもしれません。