デスクトップパソコンのメモリー取外し再取付、電源ユニット及びPC内部の埃掃除

3月1日、金曜日、今日から3月、5時半にトイレへ起きて、再びベッドに入り、妻に起こされたのが8時近くでした。

ゴミ袋を下げて、外へ出ると、良く晴れて、次第に春めいていくであろう予感を感じます。

戻ってきた入口で、マンションのどこかの奥さんがゴミ袋を下げて出てくるのとすれ違い、挨拶をすると、相手もペコリと頭を下げました。

28年間も同じマンションに住みながら、マンションに住む奥さんは、ほんの2、3人以外はどこの誰やら、未だによく分かりません。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低2度、最高13度、風速1m/s、湿度67%、気温はまだ低いようですが、なんといっても3月、桜が咲く待ちに待った時節です。

妻は買い物へ出かけ、私は、昨夜、カバーを取り外したデスクトップパソコンの掃除を1日かけてやりました。

調子が悪くならない限りは、掃除も怠っていましたが、流石に中は埃だらけで、マキタのハンディー掃除機を持ち出して、とりあえずは吸い込み口の入るところはやりました。

と思いきや、今度はマキタのクリーナーそのものが異音を発して、どうやらファンが空回りしているようです。

また、掃除機を分解しないといけませんが、後回しにします。

気になっていた、電源ユニットを外してカバーを外してみました。

細かい埃がコンデンサーの間に挟まるように溜まっていました。

綿棒をアルコールで湿らせて掃除をしました。

コンデンサーは、心配していましたが、液漏れは起こしていないようでした。

しかし、当時安い電源ユニットを購入したので、Capxonという台湾製の安いコンデンサーを使っていました。

あまり寿命は期待できそうもないようです。

連続ピー音が時々聞こえていたことがありましたから、メモリーを一旦全部外して、再度取付ました。

もし、また再発した場合は、メモリーの故障を疑わねばなりません。

カバーを開けた状態では、PCが全く立ち上がらない状況ではなく、修復準備中に変わったことから、放熱が問題かと検討をつけ、中の埃を掃除したのですが、効果のほどは分かりません。

掃除後、カバーを閉じて、電源を入れると問題なく立ち上がりました。

これから、またしばらく様子見をします。