洗浄便座の購入を検討

12月10日、日曜日、快晴、12月としては異常に暖かいのは嬉しいが、異常気象に対する不安と危惧はひたひたと密やかに押し寄せる水位への恐れを思い起こさせます。

今日は、妻は女友達が抽選で当たった観劇に誘われて、いそいそと出かけていきました。

普段、テレビで、韓国や中国歴史ドラマばかり観ている妻にとっては、実際の舞台で繰り広げられる演劇は特別な感激を与えてくれる体験です。

今日の名古屋は、快晴、最低9度、最高21度、風速0m/s、湿度79%、冬のこの時期に最高が20度を超えました。

午後から、西友とイオンへ、妻が書いたメモを持って買い物に出ました。

日曜日とあって、いずれも家族連れで混んでいました。

ぐるりと回って戻ってくると4時近くになり、既に日が落ちつつあります。

風呂の掃除をしている時に、妻がもどってきました。

トイレのウォシュレットは、やはり復活は無理なようなので、購入を再度検討しています。

現在、使っていたアプリコットで要らない機能は、乾燥、マッサージの機能ですが、TOTOのカタログを確認すると、最近は、最上級グレード以外は乾燥機能は省かれているようです。

後は、最安値グレードの選択として、おしりソフト機能とノズル位置調整機能が選択で型式が変わるようです。

私としてはおしりソフト機能を使うことがあるため、あった方が良い機能です。

ネットの評価では、ノズル位置調整機能はあった方が良いというコメントがありました。

両機能が装備されているグレードは上級に近い中間グレードで、価格は高くなります。

それでは、旧型式でそのグレードの価格は多分やすくなっているであろうと、探してみると、確かに若干安くなっていますが、こちらが期待するほど安くはありません。

型落ち品が2019年販売であるにもかかわらず、大層なプライスをつけているのは、洗浄便座が既に完成された製品で大きな変化が無いことを示しているのかもしれません。

アマゾン等のネット通販よりも、ヤフオクなどで、一見開封前品のような画像で販売されている同製品が更に安いのはなぜなのか良くわかりません。

TOTOの製品は高いので、別メーカーの同等品も視野に入れて、探しています。

年金生活者としては、安くない買い物なので、あまりリスクを取りたくないと思いもあり、選択に迷うばかりです。