今ではカセットテープを車の中で聴こうとすると結構手間がかかる

10月24日、火曜日、朝、何度か目覚めましたが寝過ごして7時過ぎに妻に起こされ、ゴミ出しをしました。

今日は、良い天気でしたが、時間的に学生や出勤者が増えるので、公園ジョッギングは久しぶりにやめました。

スマホが益々膨張しているように見えて気が気ではありませんので、何とか今日中にネット発注しようと思います。

今日の名古屋は、晴れ、最低13度、最高23度、風速0m/s、湿度55%、妻に付き合って郵便局へ行きましたが、うららかな天気です。

妻が郵便局と銀行へ行くのについていきましたが、日差しはまだ暑く感じられるくらいです。

秋は次第に深まりつつあるのですが、まだまだ夏の名残が感じられます。

車の中に古いナビが装備されていて、今時珍しいカセットテープが聴けるようになっています。

最近のナビでは、カセットが装備されているものはまずお目にかかれません。

私は古い人間で、かつてダビングしたテープを今も所持しています。

滅多に車の中でテープを聴くことは無いのですが、20年前のナビで、そろそろ中のプラスチック製ギヤが劣化でいつ破損してもおかしくない装備を後生大事にとっていました。

ネットで、カセット付きのナビを検索したら、ヤフオクにも殆ど見られなくなりました。

恐らく見つかったとしても、現在私の古い車の中にある個体と五十歩百歩であろうと思います。

どうしても、車の中で聴きたい場合は、古いラジカセを中古市場で見つけ出し、助手席か後部座席にでも置いて聴くしかないのでしょうか。

昔のものは次第に消え去り、灰芥に帰する運命ですが、一抹の寂しさを感じます。

昔、ウォークマンというものがありましたが、ナビの外部入力に繋いで聴く方法はありますが、いずれにしてもスマートさに欠けます。

ネットで調べると、AUX入力がある場合は、ウォークマンやラジカセなどのテープが再生できる機器のヘッドフォン出力とカーステレオのデッキAUX入力を繋ぐだけで良いそうです。