体調管理のための家での血圧測定は130以上の異常値が継続して出るか否かをチェックするためと割り切る

10月15日、土曜日、薄い青空に、刷毛ではいたような雲、日射しがパキラの葉を照らしています。

風無く、今日は少し暑さを感じるような気がしますが、気温は30度まで上がるわけではないので、湿度が低ければ、総じて爽やかです。

一日の始まりは、いつでも新鮮で、毎夜寝る前の憔悴状態から比べれば、リフレッシュして生気が横溢しています。

今日の名古屋は、晴れ、最低18度、最高28度、風速1.11m/s、湿度56%、いつの間にか、空に入道雲が出現していました。

色々と中途半端になりがちな私の性格ですが、毎日2回の血圧測定だけは、習慣化しています。

血圧測定は、非常に不安定なもので、ほんの数秒も立たないうちに、数値は大きく上下します。

少し動いただけで、最高血圧が異常値を大きく超えることがあってびっくりしますが、座って1分経過後、頭を真直ぐにして片手だけを机の上へ置いて計ると安定します。

頭を右少し上に向けて計ると、最高血圧が100以下になることが多いような気がします。

測定中に、息を静かにゆっくり吸って、ゆっくり吐き出す間に測定が終わるようにすると、やはり血圧が低くなり、心拍も少なくなります。

これでは、意図的に測定値をコントロールできてしまうような気がします。

測定は、3回計って平均を見るようにしていますが、上下があまり大きいと、高い方が本来の数値なのか、低い方が自分の健康状態を示しているの分からなくなります。

たいがい、最高血圧が130を超えてあまりに大きな値、逆に100以下の過度に低い値は切り捨てて、3回満たなければ、もう数回計って、数値を揃えています。

心拍は、回数計る毎に、時間が経つ程に下がってきます。

なんとなく、良い数値が出るまで、何回でも計っているような形になっているようです。

家での血圧測定は、130以上の異常値が継続して出るか否かを診るためと、割り切った方が良いかもしれません。