義父義母のマイナポイント第2弾ポイントをマナカでもらう登録を区役所で完了

10月5日、水曜日、曇天風有りです。

90代の義父義母のマイナポイント申し込みの為に、区役所へやってきました。

バスと電車を乗り継いで、館内に入ると、既に4,5組が待っていました。

平日の昼頃、待っているのは、高齢者か主婦がほとんどです。

20分くらい掛かると言うので、1時間以上待たされると考え、予約用紙に名前を記入してから、妻はさっさと実印登録の窓口へ行ってしまいました。

スマホを持っているので、わざわざ区役所へ来る必要はないのですが、面倒ということで、待っ方を選びました。

妻が戻ってきて、待っている間にさらに待ち人が増えました。

待っている間に、妻が、スタッフの女性から、本人が来ないと駄目ですと言われて、電話で本人確認できないかと返して憤慨していまいた。

確認してきますと女性スタッフが下がった後で、私が、駄目ならスマホでできるからと、その操作手順の記載されたブログ画面を見せながら、妻をなんとかなだめすかしました。

妻は、駄目だったら、すぐに帰ってスマホで入力しようと息巻いていました。

確かに本人であることの確認は、詐欺の横行が増えている昨今、必要なことです。

電話であっても業者の巧みな偽装もあるので、本人が一番確実であることは良く理解できます。

しかし90代の高齢者を連れてきても、パソコンを触ったこともないので、ついてきた近親者にすべてお願いということになります。

今回は、せっかく待っているので、受け付けますとの女性スタッフの話で、約1時間待った後、順番が回ってきました。

対応してくれた40代くらいの女性は、てきぱきとしていて、全く迷いがありません。

言われるままに、第1回目のキャンペーン時に入手していた義父の4桁パスワードを入力しました。

カタカナ名前と生年月日、銀行口座番号を手入力した以外は、選択クリックのみでした。

今回の第2弾では、マイナンバーの健康保険利用申し込みと、公金受取口座の登録の入力が、実に簡単に完了しました。

第1回目をマナカでポイントをもらっているので、今回2回目も同じとすると、そのまま前回と同じデータが出てきて入力が不要となりとても楽でした。

操作は、女性スタッフの介助もあって、ものの5分もかからなかったように思います。

義父の入力操作があっという間に終わってしまったので、義母の分を妻が入力するのかと思ったら、私が引き続き操作することになりました。

こちらも、さらに早く終わって、全く問題なしでした。

とても簡単と言いながらパーテーションから出てくると、待っている高齢者や中年主婦と目線が合いました。

妻は、私の横に座って、必要な数字を出すのと、パソコンの入力した数字確認だけだったので、さらに気分よく、楽であったと上機嫌でした。

再び電車に乗って着いた駅のデパートの地下で、一仕事終えたとばかりに大判焼きを買って、バスに揺られて、我が家へ帰還しました。

帰ってきてから、妻が電話で義母に、区役所でマイナポイント第2弾の登録を終えた事とマイナカードとマナカを明後日戻す話を長々としていました。

今日の名古屋の天気は、曇り、最低17度、最高24度、風速1.67m/s、湿度65%、外を歩く分には強い日射しも無く、風もあるので心地よく絶好の日です。