ショートアニメは独特の世界観があって見ごたえがある作品がある

今日は土曜日ですが、天気が不安定で、小雨が降ったり止んだりを繰り返しています。

相変わらず、ニュースでは、コロナ感染の最多を報道しています。

夏休みは特に規制がなかったために、人の移動によって、コロナ感染の拡散が顕著になったようです。

私と妻も4回目のコロナワクチン接種を完了しているとはいえ、街中での感染が心配です。

名古屋の天気は、曇り、最低25度、最高29度、風速0.83m/s、湿度93%、予報が何となくずれているように思います。リビングの室温は32度になり、かなり蒸し暑いので、熱中症を回避するためエアコンを入れました。

午後、図書館へ行ってきましたが、随分と子供を連れた家族が来ていました。

背の高い黒いワンピースの女性が、書庫の間を歩いていたので、思わず目が引き寄せられました。すらりとして、私は彼女の肩ほどしかありませんでした。

たまに観ると心が癒されるのがショートアニメ作品です。

最近、映画を観る機会が減っています。

中々長い時間をかけて、とは言っても2時間から3時間程度ですが、なぜか上手く時間が取れないことが多いです。

定年退職した身ですから、いくらでも時間がありそうなものですが、不思議なものです。

歳を取るほど、時間が早く過ぎるように感じますが、別の人が私を見たら、非常にゆっくりと私が動いているように見えるのかもしれません。

何となく言い訳がアニメっぽくなりましたが、スローな私にも10分に満たないショートアニメ作品やショートムービーは、気軽にせっすることのできる映画作品です。

アニメの方が、抽象化とデフォルメが明確なので、印象が一層強く感じられるような気がします。

良い作品を探す方法が良く分からなく、また探す手間が大変なので、手っ取り早くアカデミー賞や他の賞を受賞している作品を選んで観ています。

短いながらも、独特の世界観があって、見ごたえがあります。