名古屋の私の住む地域は急坂や崖が多いので常に用心するに越したことはない

今日は木曜日、朝から曇ってはいましたが、雨は降らない予報でした。

廃品回収があって、我が家は新聞が脇へ抱える程度には溜まりますので、ゴミはなるべく外へ出す主義で、わずかでも紐で結わえて駐車場の集積場所へ降ろします。

昼前とはいえ、遅い時間なので、たくさん積まれています。

新聞、雑誌、段ボールなどですが、置いてある趣味の雑誌や、家電を買ったらしき段ボールの横書きで、知るともなしに住人の生活の一端が見えてしまうのは仕方ないことです。

マンション住まいとはいえ、どこまでがプライバシーか分かりませんが、同じ屋根の下に住んでいる限りは、そこに住む人々の息遣い程度は伝わってくるものです。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低16°、最高27°、風速0.83 m/s、湿度32%、曇っていても空ッと乾燥しています。

今日は、図書館へ行く日ですが、ガソリンを給油する予定があるので、車で行って、ついでに少し離れたダイソーで、プリンターのインクと出来たらリセッターがあれば見てきたいと思いました。

図書館の駐車場は、狭い上に空いているかどうか分かりませんので、近くの住宅地の中のマンションの近くに停めさせてもらい、5分ほど歩いて行き、予約本を受領したら、すぐに戻ってくるようにします。

少し坂になっているので、ブレーキが甘いと、少しづつ後退する恐れがありますので、しっかりと駐車ブレーキをかけておきます。

いつも、車が心配で急いで戻ってくるのですが、自分の車が坂のさらに先にある急坂をすーと後退して、下の大通りまで加速して下って、誰かの車か高層マンションの壁に激突している悪夢を想像してしまいます。

そんなところに停めなけれが良いと、いつも思うのですが、私の行く図書館の周辺は、その昔、丘やら小山があったところにぎっしりと住宅が密集していて立っている地域ですので、どこに車を停めても同じようなものです。
車を運転していても、ちょっとした丘のようなアップダウンが、延々と続き、気が付くと、ちょっとした高台のマンションから見下ろされているような土地柄です。
最近の降れば大雨の天候異変もあり、私が以前住んでいたマンションから少し行った坂道では、ザーザーと川のように雨水が流れ下っていました。
今のところ、名古屋で大きな人的被害を出すがけ崩れなどは聞いたことがありませんが、あってもおかしくないほどに、あちらこちらに、急坂や崖があるので、常に用心するに越したことはありません。