ダカール・ラリーは世界で最も過酷な競技

今日も快晴と言いたいところですが、雪雲のような濃い灰色の雲が流れていました。

久しぶりに、西友へ車で買い物に行きました。

駐車場へ入れると、いつものお気に入りの場所はカローラバンに先に取られて、その隣にも大きなランドクルーザーが駐車していました。

ランドクルーザーは、恐らくこの先30年くらいは乗れる立派な車で、盗難にあう確率が最も高い車でもあります。

バンパーに、勲章とでもいうような大きな擦り傷が付いていました。

私と妻が大きな袋を下げて戻ってきたときも、まだ置いてありましたが、西友ではそれほど見るものもないかと思われますが、どこか別のところへ行ってしまったのでしょうか。

今日のの名古屋は、曇り後晴れ、最低4.1度、最高12.5度、風速2m/s、湿度54%、朝晩と膝のあたりが寒く感じられるようになりました。

昨日に続いて、Youtubeを覗いていますが、今日はダカール・ラリーの動画を観ました。

ダカール・ラリーは元々はパリ-ダカール・ラリー、日本での略称「パリダカ」)と呼ばれていました。

2020年、2021年は開催地が、サウジアラビアとなっていて、アフリカのダカールが終着点というわけではありません。

治安の問題もあって、開催地がアフリカから中南米へ移されたのは2009年以降ですが、名前だけはパリを抜いてダカール・ラリーと呼ばれています。

ダカール・ラリーは世界一過酷ということから、「全ての完走者が勝者である」という言葉がよく知られており、最終日のレースは「ビクトリーラン」と呼ばれています。

ダカール・ラリーといえば、トヨタ車体のランドクルーザー参戦が有名で、常勝チームであることが知られています。

このランドクルーザーの活躍とは別に、日野レンジャーの参加を記録した動画を観ました。

砂漠というのは、普段は実際に見ることのできない光景です。

行けども行けども尽きない砂丘を疾走する異状に大きなタイヤのトラックが突然ひっくり返り、それを引き起こしてなおも走り続け完走を果たすのを眺めていました。