リサイクルバッテリーはどうかと思う

今日は土曜日、朝は一旦目が覚めてトイレへ行きましたが、各部屋の窓を開け放ってから、また寝ました。

風はわずかに吹いていましたが、気温はどんどん上がっているようです。

起きてから、トーストやコーヒー、サラダを妻が用意してくれるので楽ですが、じんじん暑くなってくるのは如何ともしがたいので、エアコンを入れました。

一旦エアコンの中に納まってしまうと、外の暑さを忘れてしまいます。

人間はこうして次第に軟弱になっていくのかもしれません。

今日の名古屋は、小雨、最低27度、最高35度、風速1.11m/s、湿度56%、予報の通り、曇ってきましたが、雨はまだのようです。

昨日のホームセンターでのバッテリー上がりのショック覚めやらず、どうするか悩んでいます。

またバッテリーを買い替えれば、もし今年11月の車検に通らなかったら廃車となった時、今年買い替えたタイヤともども勿体なくも無駄に捨てることになります。

何とかだましだまし使って延命するため、ジャンプスターターを買って凌ぐとすると、車が動かなくなるたびに、ボンネットを開けスターターを繋ぐことになります。

ということで、何とか経済的な負担を小さくして、妻の不審を招くことなく、車の使い勝手を下げない方法として、再生バッテリーはどうかと思いつきました。

リサイクルバッテリーとは、何となく胡散臭いもののように思っていましたが、ネットの記事を読むと、最近は利用が増えているようです。

何より新品の半額近くになるのが、ユーザーに支持されているようです。

通常1万円以上の新品バッテリーが、半額の5千円前後になれば確かにうれしいです。

ジャンプスターターと同じぐらいの価格ですが、今年11月に車が廃車になったら、捨てることになる悔しさは変わりません。

まだ新品のバッテリーを捨てるよりはマシといったところです。

今日は先ほどから、昨日上がってしまったバッテリーの充電をしています。

相当時間がかかるのではないかと思っています。

いっそのこと、妻から時々催促されているように、車を乗り換えるかと考えますが、そちらは更に大変です。

急いては事を仕損じるとは思うものの、次第に外堀を埋められつつあるように感じます。