高齢者の健康は、最終的に医師に頼るしかない

今日は土曜日、朝からどんより曇って昼頃、少し雨が降ってきました。

名古屋の天気予報は、曇り、最低13度、最高16度、風速0.83m/s、湿度98%、暗く静かな一日です。

妻の実家のドアフォンの取付を終わって、一応一連のお約束の品物については、曲がりなりにも届けられて、お役目を終えた気分です。

私がお手伝いしたからといって、節約できたのは1万、2万の程度であったと思いますが、それが義父義母にとってどれだけ嬉しかったことかはわかりません。

その程度のロスは、私より多くもらっている義父義母の年金生活にとって、充分払っていかれるほどの余裕はありますから、私がいなくても、少々コスト高の街の電気屋さんに頼めば、街の互助コミュニティーにとってはそちらの方が良かったのかもしれません。

妻も実家から頼まれていた事が片付き、ほっとして、今日は友達の買い物に付き合うために出かけて行きました。

例によって、妻が出かけた日には車のバッテリーの充電をすることにしています。

駐車場に静かにたたずむ愛車から、いつもの通り、誰にも見つかることなく、手際よくバッテリーを外して、引き上げてきました。

前回は確か充電完了まで、5時間以下だったと思いますが、今日はどれくらいかかるやらです。

妻が出てしばらくしてから、西友へ買い物に出ました。

今日は車ではなく、バスですが、近いので2つ目のパス停で降ります。

土曜日の5%引きの日とあって、家族連れで賑わっていました。

牛乳2本とヨーグルト3つ、加えてリンゴとバナナを買うともう袋がパンパンになり、肩から担ぐと正にサンタクロースのスタイルになります。

家へ帰ってきてから、昨日、実家から引き揚げてきた、古いドアフォンや使った道具類を片付けました。

昨日聞いた話ですが、実家の義母が病院へ行った時に膵臓が悪いと言われたそうで、心配をしています。

膵臓が悪くなるというのは、あまり聞いたことが無いので、一体どのような症状がでるのか調べてみました。

膵臓の機能が低下すると、下痢や吐き気、血糖値の異常(すい性糖尿病)、食事や飲酒後に腹部や背中の痛みを感じるなどの症状が出るようです。

膵臓が悪くなると、糖尿病、膵臓がん、膵のう胞、膵石、多臓器不全 等を発症するリスクが高くなるそうです。

高齢者の健康は、最終的に医師の処置に依存するしかないのですが、いろいろと心配ではあります。