実家のドアフォンを交換

今日は少し曇りがちの天気でしたが、後晴れました。

名古屋の天気予報は、快晴、最低12度、最高17度、風速0.28m/s、湿度62%、明日は雨が降るそうです。

今日が金曜日であることに気づいて、慌てて7時過ぎに起きて、ゴミ出しをしました。

私のマンションの専用置場所はまだまだ1番乗りでしたが、ゴミ分別集積所では、近くのマンションからや車で乗り付けて、ビンやら缶を捨てている人の姿が数人見られました。

戻ってきて、エレベーターで上から降りてくる人がいるようだったので、避けて階段を使うことにしました。

何となく、寝ぼけ眼の朝は、同じマンションの人と顔を合わせたくないことがあるものです。

再び寝床に入ろうとしたら、妻が起きだしました。

世間の一日は既に活発に動き出していました。

いつもより1時間遅れで最起床し、朝食はまた米国の大統領選挙のニュースを聞きながらとなりました。

米国の新大統領は、どうやらバイデンになりそうですが、トランプの往生際の悪さが目立ちそうです。

今日は懸案の妻の実家のドアフォンを交換する日でしたが、冷蔵庫の中が寂しくなったので、補充するために、イオンへ妻と出かけました。

明日は、西友が5%引きの日なので、買うのは最少とします。

平日金曜日の昼日中、随分と買い物客が来るものでレジはかなり長い列となりました。

専業主婦や老人が多いのは当然としても、外で働いているはずの男性がちらほら見られるのは、リモートワークでしょうか。

またぞろ、コロナウィルスの第3波ではないかと言われる今日この頃ですから、リモートワークも日常の姿なのかもしれません。

午後から、予定通り、妻の実家へ購入したドアフォンを運びました。

心地よい日差しで、妻が横で外の景色の評をあれこれしているのを聞きながら、いつもの路を車に揺られながら辿りました。

実家に就くと、義父と義母が迎えてくれて、すぐに交換作業に入りました。

まずはブレーカーを落として、古いドアフォン本体の取り外しです。

電源端子は、2本中やはり1本が外れ難く、マイナスドライバーでボタンを何度も押し緩めを繰り返したところ、あるところでスパッと外れました。

古いドアフォンは、アイホン製でしたが、棒型圧着端子の形状、サイズとも、今回購入したパナソニックとはぼ同じです。

やはり、パナソニックドアフォン本体の着脱ボタンを、押し緩めを繰り返すと、あるところで、スッと入りました。

通信ケーブル線は、アイホン本体から外してみると、バラ線と思いきや、単線で、0.9mmでした。

こちらは、着脱ボタンを押すと、ほとんど抵抗なく、差し込みできました。

ドアフォン本体への、配線接続は、無事完了しました。

壁へのドアフォン本体の取り付けは、穴ピッチが全く同じなので、金具を簡単に交換できました。

金具にドアフォン本体を引っかけるようにして、取り付け完了です。

あとは、外の子機の取り付けのみで、こちらは、2線を旧来のネジ端子に締め付けて簡単に終わりました。

子機の台座の取り付けネジのサイズ、ピッチも同じなのは、規格化されているのでしょうか。

リモート子機を除いて、取り付け、接続が終わり、ブレーカーを入れると、本体の液晶モニターが、パッとつきました。

取説を読みながら、義父、義母に使い方を簡単に説明して、実際に触って操作してもらいました。

リモートワイヤレス子機も、リビングに設置後、子機だけを持って、各部屋あちこち歩き回り、親機と上手く通信できるか確認しました。

大体、必要な機能は問題なく動作するようです。

昨日、大須で購入したパーツは全く使用されず、無駄になってしまいましたが、義父と義母が喜んでくれたのが何よりです。