車にオイル漏れ防止剤を添加する作業

今日は晴れて青空が見えます。

予報では、晴れ、最低23度、最高30度、風速 1.67 m/s、湿度 49%、降ってやんで晴れての繰り返しですが、このタイミングは嬉しいです。

今朝は5時少し前に起きて、ゴミ出しをしました。

この時期は、この時間でも既に明るく、きれいに晴れ上がる予感を感じせる朝でした。

地上では風が吹いているのに、上へあがると、ぴたりと風がやんで、いつもと逆であるのが不思議です。

とはいうものの、暑いのでベランダのサッシを開け放ちます。

これほど明るいと、中々寝付けないのですが、何とか眠りに入りました。

きちんと1時間前時間に目が覚め、朝食を摂れました。

今日は晴れたので、予定した通り、車へオイル漏れ防止剤PLUS91を入れることにします。

大したことでもないのに、少し身構えてしまうのは定年退職後の習慣です。

説明書を見ると、エンジンを10分間暖気運転後、1分以上よく振ってゆっくりオイル給油口から注ぎ、添加後はエンジンを停止させず、30分程度アイドリングするか、実走行してくださいとあります。

近くのスーパーの駐車場へ出かけて、オイル漏れ防止剤注入作業をすることにしました。

予め温めた方がよいという記事も見たので、湯浴させ、何度か振りましたが、それによって粘度がどれだけ変化したかはよく分かりません。

考えてみると、ブレーキライニングまで交換したことがあるのに、エンジンのオイルキャップを開けたのは、初めてではないかと思われるほどで、右回しか左回しかで迷いました。

マークⅡの前の車では、何度か自分でオイル交換をしたことがあったのに、ディーラーのネッツでのオイル交換はタダであったり、交換作業が点検込みで安かったので、自分でオイル交換をやらなくなってしまいました。

エンジンを動かしている間に、オイル給油口から注入すると飛散するので、都度エンジンを切って4回に分けて、注入しました。

給油口は大きいのに、漏れ防止剤PLUS91を注ぐときに、手元が狂って給油口の縁に液剤を付けてしまい、勿体ないと思いながらウエスで拭きとりました。

湯浴させたので、容器に貼ってあるラベルがボロボロと剝がれてくるのは予想外でした。

20分ぐらいで注入作業を終え、その後40分ぐらいアイドリングを続けました。

実走行するのは面倒なので、アイドリングするだけとしました。

あとは説明書によると、効果時間は通常は30㎞から80㎞の走行で漏れは止まりますとあります。

過酷な漏れでも160㎞走行すれば驚異的に改善しますと書かれています。

要はPLUS91が漏れ箇所にどれくらい繰り返し回るかということになるのでしょうから、距離よりもエンジンの回っている時間で表現してくれた方が分かり易かったと思います。

明日からは、今までのペースよりも、車を意識的に長く動かした方が良さそうです。