ついでにCCAテスターも調べてみた

今日は晴れて、風も吹いているので、暑さも何とかしのげます。

例によって名古屋の予報は、晴れ所により曇り、最低20度、最高31度、降水確率0%、風速1.39 m/s、湿度: 34%、なるほどいつもの風速1.11㎧よりも出ています。

水分を取って、熱中症にならないようにします。

今日は日曜日で、天気もよいので、行楽の人出はさぞ多かったことでしょう。

新型コロナウィルスの恐れはありますが、このところ国内でも50人以下のレンジで増えたり減ったりを繰り返しています。

これでしばらくは、ワクチンが出回るようになるまで、ウィルスとともに生きる状態が続くのかもしれません。

国内のワクチン開発は遅れているので、進んでいる中国や米国から分けてもらうようになるのかもしれません。

バッテリーの突然死対策に、ジャンプスターターがあるとよいかもしれないと思ったのですが、もう一つCCAテスターもあると良さそうだということで調べてみました。

CCAとは、エンジンのスタータを回してエンジンを始動できるかの指標となるものです。

バッテリーのCCA値を計測して、70%以上のCCA値であればまだ交換しなくてもセーフで、70%未満なら寿命と判断して即時交換した方が良いというものです。

このCCAテスターによる測定値は、走行の前後、外気温でも変わってきますが、要はその時のバッテリーでエンジンのかかり易さを数値で示してくれるので、常日頃、バッテリーの健康状態を知るのにとても役立ちそうです。

CCAテスターも中々国産で安く手ごろなものは少ないようです。

最も信頼性が高いのは、米国製のミドトロニクスのバッテリーテスターPBT-200のようですが、価格は37,200円もするので高くて手が出ません。

せいぜい数千円程度のものしか買えませんが、

米国製のClore Automotive SOLAR BA6 ¥8,980、

製造国が不明ですが、

QUICKLYNKS BA101 バッテリテスター¥5,800、

DOSHOMEバッテリー テスター¥4,999

LeicesterCNLバッテリーチェッカー¥3,990、

等々探すと、そこそこの価格のものが出てきます。

CCA値はテスターにより大きく出ることもあり絶対値は全く同じ値にはならないこともあるようです。

またCCAテスターで、交換必要と判定されても、そのバッテリーが問題なく使えていることもあるようです。

日常的にCCA値の変化をみて、そろそろ危なそうだという判断をするのが現実的なのかもしれません。

車のバッテリーのためだけに、このようなテスターを買いそろえるのもどうかと思いますが、価格的には手が出ないわけではありません。

バッテリーの突然死は、たまったものではありませんが、それを避けるための道具として、どれだけ揃えるかは悩ましいところです。