オイル漏れ防止剤を入れる費用

今日の名古屋は小雨、最低20℃、最高28℃、風速1.39㎧、湿度38%で、まだ降っていませんが、今にも降りだしそうな空です。

私の古いマークⅡの油漏れ対策として、オイル漏れ防止剤を使ってみようと思っています。

車を動かさないかぎりはボタボタ油が落ちてくるわけではありませんので、急ぐでもなくいろいろと調べている間に、指摘を受けたディーラー6か月点検からすでに2週間以上が経ってしまいました。

漏れ防止剤で最も効果があるのは、PLUS91(アマゾン¥5,700)>PITWORK NC81(アマゾン¥4,627) >PITWORK KA-150(アマゾン¥2,400)>ワコーズ EPS E171(アマゾン¥2,980) の順で効果がありそうです。

道具としてオイルチェンジャーを使うと考えると、PALSTAR オイルチェンジャー 5.5L アマゾン¥7,681)が最も評価が高いようですが、安いものと較べると価格が2倍以上します。

とはいうものの、他の丸型の半額以下の製品はアマゾンのユーザーレビューがとても悪いです。

漏れ防止剤はあらかじめ、オイルと混ぜて投入した方が効果の早さも効き目もよいとのことです。

一旦抜くための道具が、オイルチェンジャーですが、漏れ防止剤を混ぜ合わせて、再びエンジンオイルキャップから再投入するためにオイルジョッキが必要です。

オイルジョッキは出来たら3リットル用が望ましいようで、できたらフタ付き、ゴミ防止フィルター付き、ロングサイズじょうごが良いようです。

ネットで調べると、評判の良いのは、DAYTONA フタ付きオイルジョッキ 2L96455(アマゾン¥1,079)>AZ ポリジョッキ [50㎝ロングノズル付き]3L(アマゾン¥817)があるようです。

オイルチェンジャーをやめて、車の下のドレンプラグからオイルを抜くとすると、オイル受けが必要になりなります。

アマゾンで調べると、エーモン オイル受皿 8L 1601 (アマゾン¥573)ですから、こちらは圧倒的に安いです。

あとドレンプラグ用シールワッシャも必要ですが¥500程度のもののようです。

一体合計するとどれくらいかかるのでしょう。

もしオイルチェンジャーを使うとすると、PLUS91(アマゾン¥5,700)+PALSTAR オイルチェンジャー 5.5L アマゾン¥7,681)+DAYTONA フタ付きオイルジョッキ 2L96455(アマゾン¥1,079)=¥14,460 となります。

たいそう掛かりますが、ディラーに修理を依頼すると約10万円近いですから、まだこちらの方がましです。

オイルチェンジャーを使わないとすると、PLUS91(アマゾン¥5,700)+エーモン オイル受皿 8L 1601 (アマゾン¥573)+AYTONA フタ付きオイルジョッキ 2L96455(アマゾン¥1,079)+オイルパンドレンガスケット¥500=¥7,852となり、半額近くになります。

貧乏人の私はオイルを下抜きでやるべきでしょうが、ジャッキアップしなければならないので、けっこう大変な作業になります。

今後、オイル交換をディラーでなく、自分でやるようにすれば、オイルチェンジャーの費用は元がとれるかもしれません。

この辺は少し悩み処です。